• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    南城市憩いのオープンガーデン2016秋 開催

    個人宅の庭を解放

    沖縄県南城市では、11月19日(土)から9日間、「憩いのオープンガーデン2016秋」が開催される。

    「憩いのオープンガーデン」は、期間中、南城市内の個人宅の庭が解放されて見学できるイベントだ。解放される庭は、日本庭園やナチュラルガーデンなど、どれも丹誠を込めて作られた庭だ。毎年春と秋に開催され、13回目を迎える。

    南城市憩いのオープンガーデン2016秋

    オープンガーデンの開催日時は、11月19日(土)〜27日(日) 10:00〜17:00。見学料金は、1人1パスポート (庭の場所の地図付き)500円、高校生以下無料。

    場所は、南城市内の選定された庭。庭の目印となるのは、現地付近に立っているのぼり旗と庭の入り口に提示されているオープンガーデンの案内板。パスポート所持者は期間中いつでも見学できる。

    パスポート販売場所

    11月12日〜11月27日は、次のところで事前販売される。がんじゅう駅・南城、軽便与那原駅舎、フタバ種苗卸部、アメ横マーケット、 幸和ガーデン、アメ横マーケット赤道店 。

    11月19日〜11月27日の開催期間当日は、次のところで販売される。南城市地域物産館、沖縄長生薬草本社、シュガーホール(月曜休)、ユインチホテル南城、焼きたてパンとケーキの店みなもとや(日曜休)、イオンタウン南城大里、南城市役所 玉城庁舎(土日休)、EM玉城牧場ミルク工房稲嶺十字路店、フタバ種苗卸部、ちんすこう本舗 新垣菓子店 、高原の駅なんじょう(水曜休)。

    「憩いのオープンガーデン」の問い合わせは、098-948-4660 一般社団法人 南城市観光協会 まで。

    外部リンク

    憩いのオープンガーデン 南条市観光協会

    http://okinawa-nanjo.jp/garden/

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    2016年11月19日〜27日の9日間、沖縄県南城市では「憩いのオープンガーデン2016秋」が開催される。時間は 10:00〜17:00。「憩いのオープンガーデン」は、期間中、南城市内の個人宅の庭が解放されて見学できるイベントです。日本庭園やナチュラルガーデンなど、どれも丹誠を込めて作られた庭で、毎年春と秋に開催されています。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    沖縄本島から船で15分の隠れ家オススメリゾート「水納島」

    離島も魅力的な沖縄

    沖縄は言わずと知れた島国である。沖縄本島自体も島だが、その周りには多くの離島が存在する。昨今の沖縄観光ブームで沖縄の離島にも注目が集まっているのをご存知だろうか。

    離島の魅力は何と言っても、その透き通った海にある。本島の海ももちろん綺麗ではあるが、離島のそれとは比較にならない。一時期に比べ、サンゴの量などは激減してしまったが、その青さや透明度は十分に感動に値するレベルだ。

    一言で離島と言っても、その規模や行き方は様々。本島から橋を渡って行ける離島もある。長くて美しい古宇利大橋で有名な古宇利島などがその代表だ。車で行くことができるため、近くの離島へ行くには一番簡単な方法である。

    あと他に手軽に利用できるのは、本島から船に乗って行く方法だろう。目的地に合わせてその船の規模も変わってくる。例えば、那覇から石垣島へ行こうと思うと、大型のフェリーに乗って行くことになる。所要時間も10時間以上と長旅だ。

    水納島

    船で行くおすすめの離島「水納島」

    一方で、沖縄本島北部の渡久地港から出港する高速船でわずか15分で行ける離島もある。人口約40人という小さな島、水納島(みんなじま)だ。しかし観光地としては人気の島で、島の人口がおよそ40人であるのに対して、観光客の数は一年でおよそ6万人という一大観光地である。

    観光客のお目当ては、真っ白な砂浜に青く透明な海が広がる「水納ビーチ」。ほぼすべての観光客がここを目指してこの島にやって来る。このビーチでは、海水浴はもちろん、バナナボートやシュノーケリング、ダイビングまであらゆるマリンアクティビティが楽しめる。

    沖縄本島にほど近いため、宿泊施設はいくつかあるものの、日帰りで楽しむ観光客がほとんどだ。ビーチの他に目立った観光スポットのない水納島だが、宿泊しなければ味わえないとびきりのスポットがある。サンセットビーチだ。

    遊び疲れた一日の終わりに、人のいないビーチで沈みゆく夕日をゆっくりと眺める。極上の贅沢ではないだろうか。時間がゆるせば離島でしか味わえない、ゆったりとした時間をぜひ楽しんでみて欲しい。

    船を貸し切って釣りをする贅沢

    先程おすすめの離島として水納島を紹介したが、その周辺ではマリンアクティビティだけでなく、釣りもできるのはご存知だろうか。せっかくなので今回は、水納島周辺でチャーターできる船もご紹介しようと思う。

    船をチャーターすると言うと、ずいぶんとハードルが高く感じると思うが、意外とそんな事はない。定員6名の船を4時間チャーターするのにおよそ35,000円。一人当たりで計算すれば約5,300円とリーズナブルだ。もちろん、釣り具のレンタル代やエサ代などは別途だが、旅行先で船釣りという贅沢を考えれば決して高くはないと言えるだろう。

    この船釣りで釣れる魚は、沖縄では非常にメジャーなグルクンという魚。唐揚げにしても煮つけにしてもおいしい。他にも、ミーバイやタマンといった大型の魚も釣れる。船にはトイレも完備されており、女性でも安心して釣りを楽しむことができる。

    さらに、事前予約をしておけば、近くの食堂で釣った魚を料理して食べさせてくれるというサービスもあるので、こちらもぜひ利用したい。美ら海水族館にも近いため、北部観光に行ったついでに釣りというのも旅の思い出として面白いのではないだろうか。

    もっと手軽に海釣りを楽しみたい人向けに、2時間5,000円という体験フィッシングが楽しめるツアーもある。こちらのツアーでは、船は貸し切りではなく乗り合いにはなるが、釣り竿のレンタルや仕掛け、エサ代すべて込みでこの値段のため、試しに船釣りを体験してみたい人にはおすすめだ。

    沖へ出て5分という場所で釣りをするのだが、ちなみにこの船釣りでどんな魚が釣れるか予想できるだろうか。沖縄と言えば熱帯魚のイメージがあると思うが、どうやらそれを釣るらしい。青や黄色の色とりどりの魚を釣る体験は、南国沖縄ならでは。こちらも十分に旅の1ページになるはずだ。

    出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)

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    沖縄本島北部の渡久地港から出港する高速船でわずか15分で行ける離島がある。人口約40人という小さな島、水納島(みんなじま)。しかし観光地としては人気の島で、島の人口がおよそ40人であるのに対して、観光客の数は一年でおよそ6万人という一大観光地である。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )

    世界にたった2つだけ!天然記念物の沖縄「塩川」

    塩水が湧き出す珍しい「塩川」

    世界的にも珍しい、塩の川。皆さんはご存知だろうか。沖縄の一大観光スポットである美ら海水族館へ行く途中にそれはある。

    その川は、国の天然記念物に指定されている。天然記念物というと、生息数が減少している動物や植物を思い浮かべるが、「川」として天然記念物にしていされているのは、唯一ここ「塩川」のみである。

    その理由は、その水質にある。なんと川に流れている水が塩水なのである。湧き出している水に塩分が含まれているのだ。塩水なので、もちろんなめればしょっぱい。海水が流れ込む川は各地にあるだろうが、塩水が湧き出す川というのは日本では唯一、世界で見てもたった2か所しかないというのだから驚きだ。

    もう1つの塩川は、西インド諸島に位置するプエルトリコにある。沖縄とプエルトリコにしかない塩川だが、なぜ塩の水が湧き出しているのかは未だ解明されていない。地下空洞説や岩塩層説、はたまたサイフォン説など様々な憶測が飛び交っているが、決定的な根拠はまだ分からないようだ。

    天然記念物の沖縄「塩川」

    知る人ぞ知る天然記念物

    沖縄の塩川は「スガー」と呼ばれている。全長300mあまりの、川としてはごく短い川だ。川幅も4mほどしかなく、見た目は何の変哲もないただの小さな川である。世界に2か所だけの塩の川で、天然記念物に指定されているにもかかわらず、その存在を知る人は意外と少ない。

    那覇から美ら海水族館へ行く途中にあるという好立地にある塩川だが、見た目の地味さからか訪れる観光客はわずかだ。地元沖縄の人でさえその存在を知らない人も多い。したがって、混雑を避けて観光を楽しみたいという人にはうってつけの場所だ。

    天然記念物という事もあり、道路に看板は出ているものの、地図でも見つけにくくあまり目立たない場所にあるので、訪れる際には注意してもらいたい。美ら海水族館に行く途中の国道449号沿いにその看板はある。

    左手には美しく青い海が広がっているため、そちらに目を奪われていると簡単に通り過ぎてしまう。その辺りは、石灰岩の採掘を行っている大規模な採石場があるので、それを目印にしておくといいだろう。

    塩川へのアクセス

    那覇から北へ車でおよそ1時間半。「天然記念物 塩川」の看板の通りに進むと、車が数台停められる無料の駐車スペースがある。そこへ車を停め、山側へ1分ほど歩くと、小さな橋がかかった池のような場所へ出る。そこが塩川だ。係員がいるわけでもなく、観光地によくある土産物店があるわけでもない。あるのは説明書きの看板と石碑と、小さな川だけだ。

    よく見ると石灰岩の隙間から水が湧き出ているのが分かる。見ているだけでは分からないので、訪れる人はみな、その水をなめてみると言う。湧いているのは塩水なので、当然しょっぱい。しかし、海水ほどの塩分濃度はないため、海水ほどのしょっぱさはない。淡水と海水の間の、汽水といったところだ。

    生態系も珍しい

    川の中を覗いてみると、魚が泳いでいる。ボラやミナミクロダイ、ボウズハゼなど海水魚と淡水魚が混在して生息している。魚だけでなく、生息する藻の種類も豊富だ。

    現在確認されているだけでも、緑藻類が10種類、紅藻類が28種類と非常に多くの藻が生えている。アミアオサ、カワツルモ、ウスイロジュズモなどが代表的だが、特筆すべきは、日本ではここ塩川でしか見られない、シオカワモッカという種類の藻が生息しているということである。

    塩川ビーチへと注ぐ川

    塩水が湧き出している塩川源泉は全部で3か所あり、1日に1~3トンもの水が湧き出しているそうだ。そして、その水は下流にある塩川ビーチへと注ぐ。

    塩川ビーチは、地元民に愛される天然のビーチだ。こちらも特に観光地化されているわけではないので、自然のままの姿を楽しむことができる。林もあるので、ここでキャンプをする人もいるようだ。近くの本部港から船を出して、塩川一文字と呼ばれるスポットで釣りを楽しむ人も多い。

    このように塩川は天然記念物としても貴重であるが、そこに生息する生物たちも多種多様で珍しい。世界に2つしかない塩水が流れる珍しい川。話のタネに、美ら海水族館の途中に立ち寄ってみてはいかがだろうか。

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    那覇から北へ車でおよそ1時間半。「天然記念物 塩川」があります。係員がいるわけでもなく、観光地によくある土産物店があるわけでもない。あるのは説明書きの看板と石碑と小さな川だけだ。そこに生息する生物たちも多種多様で珍しい。世界に2つしかない塩水が流れる珍しい川。話のタネに、美ら海水族館の途中に立ち寄ってみてはいかがだろうか。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    100万の星が彩るスターダストファンタジア開催!

    幻想的な100万の星が彩るイルミネーションを開催

    カルチャリゾート(名護市)の約80万坪にのぼる広大な敷地を100万個のイルミネーションが彩る沖縄県最大の光りイベントが11月より開催される。

    スターダストファンタジア

    2016年のテーマは『SPARKLING DREAMS』で11月は点灯イベント、アーティストライブ、12月はカウントダウンなど盛りだくさんのイベントが楽しめる。この星まつりをゆっくり楽しみたい方は宿泊プランも用意されている。

    会場・・カルチャリゾート(名護市安部156−2)

    アクセス・・那覇空港より高速乗り合いバスにて100分

    宜野座ICか許田ICより車で30分(駐車場300台)

    料金・・前売り(1000円) 当日(1500円)

    期間・・2016年11月1日~2017年2月14日

    2つのエリアで展開

    大きく2つのエリア『ガーデンプールスクエア』と『ルミナスガーデンエリア』に分けて展開され、美しく驚きに満ちたイルミネーションが観客を迎える。

    点灯を祝う『スターダストセレモニア』(11月1日、開場18時・開演18時半)と、大晦日の『ザ・ファイナルカウントダウンイリュージョン』は、アーティストによるライブや花火が開催され特にお勧めのイベントだ。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    カルチャリゾート・スターダストファンタジアhttps://www.kanucha.jp/event/stafan/

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    カルチャリゾート(名護市)の約80万坪にのぼる広大な敷地を100万個のイルミネーションが彩る沖縄県最大の光りイベントが11月より開催される。2016年のテーマは『SPARKLING DREAMS』で11月は点灯イベント、アーティストライブ、12月はカウントダウンなど盛りだくさんのイベントが楽しめる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    沖縄県産の素材を楽しむ「沖縄パンスイーツフェスタ」開催

    沖縄パンスイーツフェスタ

    11月20日(日)に、美らSUNビーチ 南浜多目的広場で「沖縄パンスイーツフェスタ 2016 Autumn」が開催される。「沖縄パンスイーツフェスタ」は、ベーグル専門店「coco bagel」が提案し、'旬のパンやスイーツを楽しむ!'をコンセプトとして春と秋の年2回行われている。

    沖縄パンスイーツフェスタ

    今回のテーマは「ケンサンピン」。沖縄県産の素材を使用した、こだわりのパンやスイーツ。さらに、ドリンクやジャムなどを製造している県内外の店舗が一堂に集まる。それぞれの店の、こだわりの味を食べ比べる事も可能。子どもから大人まで楽しむ事ができる。

    出店情報

    ベーグル専門店「coco bagel」を中心に「うるまジェラート」や「はっぱとマメの木」、「菓子工房こはるびより」など42店舗が出店。「Gelatp Cafe Lily」など、初出店の11店舗もある。また、食パン専門店「天食米果」は予約販売(出品)のみを行う。

    ライブ情報

    「沖縄パンスイーツフェスタ」では、イベントを盛り上げるため、ライブを同時開催。パンやスイーツを食べながら、音楽やダンスを見て、聴いて、ゆったりとした時間を過ごせる。

    12:00 U\'i Ohana(フラダンス)
    12:30 南部マンゴーパーティーズ
    13:00 クロネコリズム
    14:00 Leimomi(フラダンス)
    14:30 あっちゃん
    15:00 Kailua Hula Studio(フラダンス)
    15:30 BIG

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    沖縄パンスイーツフェスタ

    http://ameblo.jp/okinawabreadsweetsfesta

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    2016年11月20日、美らSUNビーチ 南浜多目的広場で「沖縄パンスイーツフェスタ 2016 Autumn」を開催。「沖縄パンスイーツフェスタ」は、\"旬のパンやスイーツを楽しむ!\"をコンセプトとして春と秋の年2回行われている。県内外の店舗が一堂に集まる。それぞれの店のこだわりの味を食べ比べができる。