• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    アサヒが沖縄らしさをアピール!「琉球セッション」「シークァーサービアカクテル」

    沖縄らしさをアピールしたお酒

    このたび、10月25日(火)より、アサヒビール株式会社にて「アサヒ オリオン琉球セッション」「アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル」の2品が新発売。オリオンビールにて製造した同商品は、数量限定で、沖縄県と鹿児島県奄美地区を除いた日本全国で販売される。

    アサヒビール株式会社は、沖縄のビールブランド「オリオン」の販売を2002年から始め、それ以来2社で共同開発を行ってきた。オリオンは南国・沖縄のイメージで広く知られおり、これまでも季節を意識した商品の開発に力を入れてきた。両者のそれぞれの長所を生かして、今後も新しい商品の開発を継続することで、アルコール市場を活気づけていく。

    アサヒ オリオン琉球セッションとは

    琉球セッション

    アサヒ オリオン琉球セッションは、セッションIPA方式の上面発酵ビール。セッションIPA方式とは、より飲みやすくする為に、アルコール度数を下げているビールのことである。

    同商品は、柑橘系の上品な香りを放ちつつ、苦みも味わえるビールだ。缶のパッケージは、仕込釜と醸造家のシックな絵柄となり、沖縄の伝統工芸品「みんさー織」独自の絣模様も合わせて使用することで、沖縄らしさを強くアピールしている。

    アサヒオリオン シークァーサービアカクテルとは

    シークァーサービアカクテル

    アサヒオリオン シークァーサービアカクテルは、アサヒビールの歴史あるビアカクテルの知識や技術を基に、オリオンビールのオリジナルのろ過技術を使って、共同で開発した商品であり、これまでに2015年4月・2016年4月の2回、数量限定発売されている。

    同商品は、沖縄で育てられたシークァーサーのジューシーな果汁の香りを放ちつつ、さわやかな味わいのカクテルとなっている。缶のパッケージは、沖縄のビールブランド「オリオン」を主張したロゴと、清涼感あふれるシークァーサーの絵柄、そして「アサヒビール プラス オリオンビール共同開発商品」と記載することで、共同開発した商品であることをアピールしている。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    アサヒビール株式会社 プレスリリース

    http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000016166.html

    沖縄旅行・沖縄ツアーはこちらから


    2016年10月25日(火)より、アサヒビール株式会社にて「アサヒ オリオン琉球セッション」「アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル」の2品が新発売。オリオンビールにて製造した同商品は、数量限定で、沖縄県と鹿児島県奄美地区を除いた日本全国で販売される。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    アジアンルーツ民族系ダンスチューン ワールドフェス開催

    音楽とカルチャーの祭典 Agiru2016Music Festival

    ルーツはアジアという民族系ダンスチューンの祭典が11月13日(日)、ガンガラーの谷ケイブカフェで開催される。

    会場は、沖縄県南城市玉城前川202 ガンガラーの谷ケイブカフェ。開場17:00、開演17:30。料金は前売り3500円、当日4000円(1ドリンク付き)。

    出演

    AGIRU BANDO(沖縄WORLD)、Mitu's tribe Feat.GRECHELL(フィリピン)、ANU(台湾)、FRAN DE CADIZ(スペイン)、 堀内加奈子&DJ Nu-Doh(沖縄)。

    アジアンルーツ民族系ダンスチューン

    タイムテーブル

    17:30〜17:50 アラブとキューバのハイブリッドキュラビアLIVE。アラブ楽器ウードとキューバの宗教楽器バタ、そしてベリーダンスの共演。

    18:00〜18:30 台湾原住民族アミ族の阿努(アヌー)LIVE 。18:40〜19:00 沖縄県内外や海外でも活躍する唄者 堀内加奈子とDJ Nu-dohのLIVE。19:10〜19:25 次世代のワールド・ミュージック・ダンス・バンド Agiru BandによるLIVE。

    19:35〜20:05 フラメンコカンタオールのフラン・ナバスによるFRAN DE CADIZ LIVE。20:15〜20:45 フィリピン、パワラン族のミーツ&ジェイソン、グリチェルによるMITU'S TRIBE LIVE。20:45フィナーレ。

    この他、ガンガラーの谷野外広場ステージでは12:00~17:00まで無料のミニライブやワークショップ(有料)が開催され、雑貨店や多数のグルメ屋台も出店する。

    問い合わせは、098-963-8156(エル・ムンド)まで。

    外部リンク

    アジルー EAST ASIAN ROOTS TRIP facebook

    https://www.facebook.com/Agiru2016/

    沖縄旅行・沖縄ツアーはこちらから


    音楽とカルチャーの祭典が2016年11月13日、ガンガラーの谷ケイブカフェで開催される。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 歴史 )

    国指定の重要無形民俗文化財「伊江島の村踊」

    伊江島の民俗芸能発表会が11月12日に開催

    芸能の島として知られる伊江島に伝承される「村踊」が、今年も民俗芸能発表会で披露される。毎年島内の8つの集落の持ち回りとなっており、今年は阿良区の担当。

    開催日は11月12日の土曜日で、開演は午後2時から。会場は伊江村農村環境改善センターとなっている。

    伊江島の村踊

    国指定の重要無形民俗文化財

    伊江島の「村踊」は、沖縄県北部の本部半島沖に浮かぶ伊江島内の人々が伝承する歌や踊り、組踊などの民俗芸能の総称で、国から重要無形民俗文化財に指定されている。琉球王朝時代に、伊江島領主の薩摩や江戸上りに同行した島民たちが見聞した芸能や、9世紀の初めに島の学問所で学んだ青年たちが披露した踊りなどが始まりとされる。

    3つの異なる伝承の踊り

    現在伊江島に伝承される村踊は、その由来から3つに分類されている。まず、島で受け継がれてきた踊り、 沖縄/琉球の他地域で作られた踊り、そして本州から伝わった踊りの3種。

    伊江島に伝承されている村踊が独特なのは、こういった異なる地域からの伝承に由来する。なかでも「仮名手本忠臣蔵」をもとに創られた組踊「忠臣蔵」は、伊江島にしか存在しない。

    伊江島へのアクセスと問い合わせ先

    伊江島へのアクセスは、沖縄本島北部の本部港からフェリーで約30分。平常時には1日4往復運行されており、料金は大人片道720円、往復だと1370円。

    伊江島の村踊りについての問い合わせは、伊江村教育委員会まで。電話0980-49-2334。

    外部リンク

    伊江村ホームページ

    http://www.iejima.org/document/2016092800013/

    沖縄旅行・沖縄ツアーはこちらから


    芸能の島として知られる伊江島に伝承される「村踊」が、今年も民俗芸能発表会で披露される。伊江島の民俗芸能発表会は11月12日に開催。毎年島内の8つの集落の持ち回りとなっております。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( インフォメーション )

    劇艶おとな団「九人の迷える沖縄人」、12日に那覇公演

    沖縄でしか生まれ得ない作品

    「劇艶おとな団」の第11回公演である「九人の迷える沖縄人(ウチナーンチュ)」が11月12日、那覇市のJAおきなわ真和志支店3階大ホールで催される。

    脚本は、安和学治と国吉誠一郎が書き上げ、演出は当山彰一が担当している。

    沖縄でしか生まれ得ない作品を、地域を超えて発信することを目指した企画であり、沖縄公演のほか、鳥取県の鳥の劇場(主宰・中島諒人)を中心に開催される「鳥の演劇祭9」にも招待されている。

    劇艶おとな団

    公演の内容

    舞台は、27年間のアメリカ世(ゆ)を経て、本土復帰を目前にした1972年の沖縄。1つの会議室に集められた、有識者、主婦、戦争を体験した老女、沖縄へ移住した本土人など、9人の沖縄人が討論を行う、というのがあらすじだ。

    劇中では、討論を通して、9人のさまざまな思いが混ざり合い、反発しあう。彼らが現在に通じるそれぞれの沖縄を訴えることで、いつの世も混沌の中にいる沖縄が描き出すのが、この公演のテーマだ。

    イベント基本情報

    沖縄公演は、平成28年11月12日(土)の14:00開演と19:00開演の2回で、開場は開演30分前となる。

    会場は、JAおきなわ 真和志支店3F(住所:沖縄県那覇市寄宮3-10-1)となっている。会場アクセスは、ゆいレール利用なら、最寄り駅の安里駅から徒歩17分、那覇空港から車なら、7.4kmで20分程度だ。

    入場料は前売2500円、当日3000円、高校生以下は1000円。問い合わせや予約は、劇団オフィシャルサイトのほか、電話090(2507)0225(アワ)でも受け付けている

    主催は、一般社団法人おきなわ芸術文化の箱で、独立行政法人 芸術文化振興基金からの支援を受けた公演である。

    外部リンク

    劇艶おとな団 オフィシャルHP

    http://otonadan.com/otonadan/yoyaku

    沖縄旅行・沖縄ツアーはこちらから


    「劇艶おとな団」の第11回公演である「九人の迷える沖縄人(ウチナーンチュ)」が2016年11月12日、那覇市のJAおきなわ真和志支店3階大ホールで催される。沖縄でしか生まれ得ない作品を、地域を超えて発信することを目指した企画であります。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( スポーツ・アクティビティ )

    11月の沖縄ダイビングがお勧めの理由

    世界でも有数のダイビングスポット・沖縄

    沖縄県のダイビングスポットの多さ、美しさは世界的に有名だ。最近では沖縄の恩納村にある「青の洞窟」も人気急上昇している。

    青の洞窟は沖縄の恩納村にあり、天然の奥行き約60メートルの洞窟で海から奥まで泳いで行ける。真っ青な海と洞窟が、幻想的な世界をつくり出している。

    11月の沖縄ダイビングがお勧めの理由

    11月ダイビングのお勧め理由

    夏に比べて秋から冬は3分の1程度の客数に減るためツアー費用などが安くなるのが最大のお勧め理由だ。

    気温も比較的温暖(平均で20℃以上)でほぼ台風が来ない月なのも良い。マンタを群れで見たいという方は11月上旬までがお勧めだ。この時期はマンタの産卵シーズンで、複数のマンタを見ることもあるという。

    お勧めスポット

    沖縄ダイビングのスポットは多くあり、何カ所か代表的なスポットをご紹介。

    1、「アリガー北」「アリガー南」「アリガーケーブル」は渡嘉敷島の西側に位置する。

    2、ウチザン南(慶良間諸島)は中級から上級者のダイバーにお勧め。

    3、運瀬(慶良間諸島)は那覇港より約40分で行けるスポット。

    4、砂辺(本島)はソフトコーラル(柔らかいサンゴ)が群生していて「お花畑」とも呼ばれており初級者にもお勧め。

    5、ナカユクイ(本島)はリゾートホテルが並び、体験ダイビングやレンタルショップが多い。

    6、魔王の宮殿(宮古島)は地形を楽しみたいダイバーには最高の人気スポット。

    代表的なスポットを紹介したが魅力的な場所は数多くあり、何を目的にするダイビングかを決め費用が安い11月にこそ憧れの沖縄ダイビングを楽しんで欲しい。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    恩納村公式サイト

    http://www.vill.onna.okinawa.jp/

    沖縄旅行・沖縄ツアーはこちらから


    沖縄県のダイビングスポットの多さ、美しさは世界的に有名だ。最近では沖縄の恩納村にある「青の洞窟」も人気急上昇している。夏に比べて秋から冬は3分の1程度の客数に減るためツアー費用などが安くなるのが最大のお勧め理由だ。