• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )

    那覇空港からわずか15分!おすすめの離島「瀬長島」

    離島ブームに沸く沖縄

    沖縄は、いくつもの島から成り立っている。昨今の離島ブームもあり、沖縄本島より離島に目を向け始めている観光客も多い。

    離島と言うと、石垣島や宮古島など船や飛行機を使って行く島を想像しがちだが、沖縄本島から橋を渡って行くことができる離島も多くある。長い橋から見る美しい海が有名な古宇利島(こうりじま)は車で行くことのできる人気の離島だ。

    那覇空港からわずか15分!おすすめの離島「瀬長島」

    古宇利島

    しかし古宇利島へ行くには、空港から車でおよそ2時間かかるため、簡単に行ける距離ではない。那覇空港からは遠いものの、幸い古宇利島は美ら海水族館の近くにあるため、水族館へ行く予定のある方はついでに行くのがおすすめだ。

    瀬長島

    那覇空港から近い離島でおすすめなのは、瀬長島(せながじま)だ。空港から車でわずか15分という瀬長島は、最近になって新しい商業施設がオープンしたこともあり、一気に人気が高まってきた。

    那覇空港からわずか15分!おすすめの離島「瀬長島」

    もともと空港に近く、飛行機の離着陸が間近に見られるということで一部の観光客には人気のあった瀬長島だが、2013年には沖縄では数少ない温泉施設である「瀬長島ホテル」が、2015年には「瀬長島ウミカジテラス」がオープンしたことにより、より多くの観光客が訪れるようになった。

    瀬長島ウミカジテラス

    「瀬長島ウミカジテラス」とは、グルメやショッピングなどが楽しめる大型複合施設である。傾斜地に立ち並ぶショップは、地中海のギリシャなどをイメージして建てられたという白壁の建物で統一されており、沖縄の青い海とのコントラストが美しい。

    ウミカジテラスにある飲食店には、地元沖縄の野菜や特産品を使った料理を提供する店も多く、食事だけでなくサーターアンダギーやジェラートなどのスイーツも食べられる。また、沖縄発のクラフトショップなどもあり、お土産を買うこともできる。

    ゆいレールの駅である赤嶺駅と「パレットくもじ」というデパートの前からウミカジテラス行きの無料のシャトルバスが出ているため、レンタカーなどを借りていない観光客も気軽に訪れることができるのも魅力だ。

    瀬長島ホテルには温泉施設も

    瀬長島にはビーチもあり、夏にはマリンレジャーも楽しめる。瀬長島ホテルに行けば、日帰り温泉に入浴することもできる。数種類あるお風呂の中でも特筆すべきなのは、「立ち湯」。その名の通り、水深約1.2mの湯船に立って入るという珍しいスタイルだ。

    そこからはエメラルドグリーンに輝く海を眺めることができる。夕暮れ時には、美しい夕日を見ながらゆったりと浸かる温泉に癒やされること間違いなしだ。

    渋滞には注意が必要

    瀬長島は、車で15分と空港にも近いため、時間を気にせずゆっくりできるのも嬉しい。ただ、最近は人気観光スポットとなってしまったため、島から空港までの道が非常に混雑する。帰る際には時間に余裕を持って、最後に慌てることのないよう気を付けて欲しい。



    (画像はイメージです)

    出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)

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    沖縄は、いくつもの島から成り立っている。昨今の離島ブームもあり、沖縄本島より離島に目を向け始めている観光客も多い。長い橋から見る美しい海が有名な古宇利島(こうりじま)は車で行くことのできる人気の離島だ。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    入場制限の盛況ぶり!久米島にファミマ1号店がオープン

    県内最強のコンビニが久米島へ参入

    今年サークルKと経営統合しコンビニ業界第2位となったファミリーマートが、沖縄県久米島で1号店となる「ファミリーマート久米島仲泊店」を、2016年10月12日(水)にオープンさせた。

    沖縄ファミリーマートは沖縄1号店を開店して以来30年目に、ココストアの買収によって、県内店舗300店を達成している。今回のオープンは304店舗目であり、久米島仲泊店もココストアからのブランド転換点である。

    入場制限の盛況ぶり!久米島にファミマ1号店がオープン

    開店を喜び大盛況

    午後5時頃の開店から数分後には入場制限され、店の外では大行列ができるほどの盛況ぶりであった。新しいユニフォーム姿も県内で初めて披露されている。

    開店セレモニーで沖縄ファミリーマートの野﨑社長は、「やっと実現できた。皆さんに喜んでもらいたい。」と語った。また、富山芳文オーナーは、「明るく、笑顔で、愛される店にしましょう」と抱負を述べている。

    地域活性化に期待

    地元に馴染んでいたココストアがなくなってしまったのは残念だが、久米島でもファミポートを使いさまざまなチケットを入手したり、Tポイントを貯めたりできるファミリーマートの出店には歓迎ムードだ。観光客にも利点が多くこれからの活躍を期待したい。

    (画像は沖縄ファミリーマートより)

    外部リンク

    沖縄ファミリーマート https://www.okinawa-familymart.jp/

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    今年サークルKと経営統合しコンビニ業界第2位となったファミリーマートが、沖縄県久米島で1号店となる「ファミリーマート久米島仲泊店」を、2016年10月12日(水)にオープンさせた。新しいユニフォーム姿も県内で初めて披露されている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    まち歩き「那覇まちま〜い」の首里城めぐり催行中!

    地元のガイドが首里城を案内

    那覇の新しい歩き方「那覇まちま〜い」では11月30日まで「首里城〜琉球王国への誘い」として地元のガイドが首里城を案内している。琉球王国の歴史の裏話を織り交ぜながら案内するため、首里城を始めて訪れる人もリピーターも楽しめる。

    まち歩き「那覇まちま〜い」の首里城めぐり催行中!

    コースの所要時間は約1時間半。出発時間は、午前9時半〜、午後2時〜、午後4時〜で毎日3回出発。夕方のコースでは夕陽や首里城のライトアップを楽しむことができる。

    コースの順路は守礼門から園比屋武御嶽石門、歓会門、首里森御嶽、奉神門の順に正殿へ行き、正殿から久慶門へと戻る。季節によって順路は変更することもある。

    コースは予約制で定員10名だが、定員に達していない場合は当日参加も可能だ。集合場所は総合案内所地下1階、首里城公園内首里杜館の前の赤いポストだ。集合は、出発時間の10分前。

    参加料は中学生以上1000円、小学生500円、未就学児は無料。別途、首里城の入館料として、大人820円、高校生620円、小・中学生310円が必要だ。直前にキャンセルする場合はキャンセル料が必要になることがある。

    予約・問い合わせは「那覇まちま~い事務所」電話番号098-860-5780へ。問い合わせ時間は午前9時から午後5時まで。

    外部リンク

    那覇まちま〜い

    http://naha-machima-i.com/wp/?p=1432

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    那覇の新しい歩き方「那覇まちま〜い」では11月30日まで「首里城〜琉球王国への誘い」として地元のガイドが首里城を案内している。コースの順路は守礼門から園比屋武御嶽石門、歓会門、首里森御嶽、奉神門の順に正殿へ行き、正殿から久慶門へと戻る。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )

    心も体も癒やす極上SPA【久米島の深層水】

    久米島に行ったら絶対に外せない場所!

    海洋深層水を100%使用した癒やしのSPA「バーデハウス久米島」を紹介する。

    心も体も癒やす極上SPA【久米島の深層水】

    この施設は、島内にある沖縄県海洋深層水研修所で水深612mの深海からくみ上げられた自然の恵み豊かな深層水を使用する温浴療法施設として2004年にオープンした。

    太陽の光も届かない汚染とは無縁の深海で数千年かけて地球を巡回し、豊富なミネラルを蓄えた深層水には様々な効能があり、アトピー性皮膚炎・花粉症などのアレルギーやリュウマチなど様々な疾患の回復に役立つとされている。

    館内には、深層水100%のプール、ジャグジー、スチームサウナ、ドライサウナが完備されており、さらに希望者には、ひとりひとりの健康状態にあわせた運動プログラムや別棟でのトリートメントプログラムも用意されている。

    去年の利用者数はなんと50,000人を超えており、すでに多くのリピーターを抱えている。

    世界でも有数の美しい海に囲まれた久米島で、一生に一度は味わいたい極上の時間がそこにはある。

    施設情報

    TEL:098-985-8600
    MAIL:info@bade-kumejima.co.jp
    ADDRESS & ACCESS
    〒901-3106
    沖縄県島尻郡久米島町字奥武170-1
    久米島空港より車で20分

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    バーデハウス久米島公式ウェブサイト

    http://bade-kumejima.co.jp/

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    島内にある沖縄県海洋深層水研修所で水深612mの深海からくみ上げられた自然の恵み豊かな深層水を使用する温浴療法施設として2004年にオープンした。去年の利用者数はなんと50,000人を超えており、すでに多くのリピーターを抱えている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    ベテランから初心者まで快走!第25回2017おきなわマラソン開催

    2月の沖縄を駆け抜ける総合マラソン大会

    2017年2月19日(第3日曜日)に「第25回2017おきなわマラソン」が開催される。日本陸連公認の競技マラソン部門(フルマラソン)と一般参加型市民マラソン部門(10kmのロードレース)があり、毎年ベテランから初心者まで16歳以上のランナーが激走する総合マラソン大会だ。

    フルマラソンでは嘉手納基地内を走れることでも大人気のマラソン大会で、開催趣旨は、県民のスポーツ振興への貢献はもとより、観光立県を掲げる沖縄の経済振興に対する寄与も目的としている。

    前回の大会では、1万6195人が参加した。フルマラソンでは、男子は1万681人が参加し優勝タイムは2時間28分09秒。女子は2760人で、2時間47分31秒であった。

    25周年特別企画

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    今年は25周年とあって400名限定で、沖縄総合公園内5kmの「ハーフマラソン」も開催される。

    ベテランから初心者まで快走!第25回2017おきなわマラソン開催

    大会開催概要

    日時:2017年2月19日(雨天決行)

    会場:沖縄県総合運動公園受付締め切り:12月16日(定員になり次第終了)

    フルマラソン(定員1万3000人)

    時間:9時スタート・15時15分フィニッシュ参加費用:6000円(16~18歳/65歳以上5000円)

    10kmロードレース(定員2500人)

    時間:9時40分スタート・11時フィニッシュ参加費用:一般3700円(高校生2200円)     詳細は公式ホームページでご確認ください
    http://www.okinawa-marathon.com/index.html

    (画像はおきなわマラソン公式サイトより)

    外部リンク

    おきなわマラソン

    http://www.okinawa-marathon.com/index.html

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    2017年2月19日に「第25回2017おきなわマラソン」が開催される。毎年ベテランから初心者まで16歳以上のランナーが激走する総合マラソン大会だ。今年は25周年とあって400名限定で、沖縄総合公園内5kmの「ハーフマラソン」も開催される。