• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    クレイジーキャメルが沖縄に上陸!金粉を使った芸術ショー

    クレイジーキャメル芸術ショーの概要

    2017年1月28日(土)と29日(日)の2日間、沖縄 中城城跡 野外特設ステージにおいてクレイジーキャメルの金粉showが開催される。開場は17:00、開演は18:00だ。

    チケットは、10月25日(火)から一般発売が開始されており、全席指定で料金は4,000円(税込み)。中城城跡の観覧料が含まれているため、世界遺産の中城城跡をじっくり味わってから、芸術ショーを体験するのがオススメだ。

    クレイジーキャメルが沖縄に上陸!金粉を使った芸術ショー

    クレイジーキャメルとは?

    2012年フランスのパリで誕生した舞踏劇「クレイジーキャメル」は、ヨーロッパを夢中にさせた。ヴィヴァルディの楽曲にのせて披露される金粉ショーは、芸術性の高さで好評を得ている。クレイジーキャメルのショーを見たジャンポール・モンタナリは、「一瞬たりとも目が離せない作品!」と絶賛している。

    振り付け、演出、美術は、麿 赤兒(まろ あかじ)が担当。麿は、1972年に舞踏集団「大駱駝艦(だいらくだかん)」を旗揚げし、世界を魅了する舞台を作り続けている。映画、テレビ、舞台で独特の存在感を放っている舞踏家だ。

    舞踊評論家協会賞を5度受賞しており、2006年には文化庁長官表彰を受賞。麿が手がける芸術性の高い舞踏劇は見逃せない。

    外部リンク

    SAP クレイジーキャメル

    http://www.sap-co.jp/crazycamel17

    キャメルアーツ

    http://camelarts.dairakudakan.com/

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    2017年1月28日(土)と29日(日)の2日間、沖縄 中城城跡 野外特設ステージにおいてクレイジーキャメルの金粉showが開催される。ヴィヴァルディの楽曲にのせて披露される金粉ショーは、芸術性の高さで好評を得ている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( スポーツ・アクティビティ )

    ツール・ド・おきなわ2016 もうすぐスタート!

    やんばるで熱い戦いが始まる

    11月12日〜13日、沖縄本島北部「やんばる」地域を中心に「ツール・ド・おきなわ2016」が開催される。「やんばる」は今年9月に国立公園に指定された地域で天然記念物の宝庫でもある。

    ツール・ド・おきなわ2016

    種目は大きく「サイクリング部門」、「市民レース部門」、「国際ロードレース」と別れている。サイクリング部門には、1泊2日で行う336kmの沖縄本島一周サイクリングや小学1年生から参加可能な70kmの恩納村ファミリーサイクリングなど、全6コースがある。

    市民レース部門は全11コース。11月13日に開催される市民レース210kmは、国内最高レベルの市民レースだ。一方で、小学4年生〜6年生が参加する「小学生レース10km」もあり、沿道から子供達の熱い戦いを観戦するのも楽しみだ。

    ツール・ド・おきなわ2016

    同13日開催の国際ロードレースでは、海外からの招待選手と国内の強豪選手たちのチームがやんばる地域で白熱したチームレースを展開する。中でも男子チャンピオンロードレースは国内最長210,1kmのロードレースだ。

    参加申し込みは締め切られたが、関連イベントとしてグルメハンティングを同時開催する。これは、名護市の沖縄本格料理別邸司や、恩納村の58バルなど10店舗で、お得に食事を楽しむことができるというものだ。詳しくは、大会ホームページの関連イベントを参照。

    沖縄の秋はこれから。自然豊かなやんばるで白熱するレースの応援に参加してみてはどうか。問い合わせは、NPO法人ツール・ド・おきなわ協会 電話 0980-43-7455まで。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    ツール・ド・おきなわホームページ

    http://www.tour-de-okinawa.jp/index.html

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    2016年11月12日〜13日、沖縄本島北部「やんばる」地域を中心に「ツール・ド・おきなわ2016」を開催。「やんばる」は今年9月に国立公園に指定された地域で天然記念物の宝庫でもある。沖縄の秋はこれから。自然豊かなやんばるで白熱するレースの応援に参加してみてはどうでしょう。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    【注目!】知っておきたい沖縄の夏祭り5選!

      沖縄の夏祭りを満喫しよう!

      沖縄の夏は、夏定番の花火大会に、エイサー、伝統技能など沖縄の文化を体感できるイベントが目地通しです。家族や友達、恋人といっしょに沖縄観光してみませんか。

      花火大会

      シーポートちゃたんカーニバル

      北谷(ちゃたん)サンセットビーチのシーポートちゃたんカーニバルは、「好きです北谷(ちゃたん)の海」をキャッチフレーズに毎年7月上旬~中旬の週末、本島中部の北谷町サンセットビーチで行われます。

      カーニバルでは、花火大会やステージイベント、コンサート、恒例のインディーズミュージックコンテストや人気のイカダ障害物競漕など楽しいイベントが盛りだくさん。

      2016年は7月23日(土)と24日(日)の2日間行われました。町おこしイベントとして始まったこのお祭りも今年で30回目。ハイライトである花火大会では沖縄県内で唯一の水中花火が上がることで有名です。花火が海面に映える様子は言葉にできない美しさです。

      【シーポートちゃたんカーニバル】
      【開催地】北谷公園サンセットビーチ(北谷町美浜2)
      【問い合わせ】シーポートちゃたんカーニバル実行委員会(北谷町観光協会)
      【電話】098-926-5678
      北谷町観光協会ホームページ
      http://www.chatan.or.jp/

      夏祭りin那覇一万人のエイサー踊り隊

      夏祭りin那覇一万人のエイサー踊り隊

      毎年8月の第1日曜日に那覇の国際通りで行われるエイサーの祭り。この祭りは1995年から国際通りの活性化のために始まり、前夜祭も含めて県外からたくさんの見物客が訪れる真夏の風物詩となっています。

      那覇の国際通りを埋め尽くすエイサー踊りでは、県内最大級の1000人の踊り手によるパフォーマンスや青年会の迫力ある伝統エイサーや、華麗な創作エイサーが真夏の那覇を熱くします。また、ここでは、先着100人が「にわかエイサー踊り隊」として当日、飛び入り参加できるのです。この時期に国際通りを訪れたら、ぜひ参加してみてください。

      【夏祭りin那覇一万人のエイサー踊り隊】
      【開催地】那覇市・国際通り
      【問い合わせ】夏祭りin那覇実行委員会
      【電話】098-863-2755
      那覇市国際通り商店街振興組合連合会ホームページ
      http://kokusaidori.jp/

      宜野湾市観光振興協会

      宜野湾はごろも祭り

      宜野湾市の夏の風物詩といえば、「宜野湾はごろも祭り」です。毎年8月に開催され、地元の人だけではなく、観光客もたくさん訪れるお祭りです。

      土日2日間の祭り期間中には、沖縄の手踊り「カチャーシー」コンテストや伝統芸能のエイサー、夜空に咲く満点の花火など、たくさんのイベントが開催されます。

      このお祭りは、かつて琉球の時代に天女が水浴びをしたという森の川に伝わる羽衣伝説をモチーフとして、宜野湾市の発展を祈願するために始まりました。察度王歴史絵巻行列では、約300人の大行列が色鮮やかな衣装を身にまとって、歓海門通りを縦断します。琉球の伝説や歴史にも触れるいい機会です。

      【宜野湾はごろも祭り】
      【開催地】宜野湾市海浜公園多目的広場・コンベンション通り・歓海門通り・屋外劇場
      【問い合わせ】宜野湾市観光振興協会
      【電話】098−897-2764
      宜野湾市観光振興協会ホームページ
      http://www.mensore-ginowan.net/

      エメラルドビーチ

      海洋博公園サマーフェスティバル

      海洋博公園サマーフェスティバルは、毎年7月中旬に海洋博公園エメラルドビーチで行われる県内最大規模の花火大会です。約1万4000発の花火が夜空を彩ります。

      花火会場では海に沈む夕日をバックに、アーティストによるサンセットコンサートが行われます。また、会場のビーチでは子どもに人気のドルフィンスライダー、水鉄砲合戦などのビーチ・アトラクションもあり、家族連れも楽しめるイベントが満載です。

      【海洋博公園サマーフェスティバル】
      【開催地】エメラルドビーチ(本部町字石川424海洋博公園内)
      【問い合わせ】海洋博公園管理センター イベント・広報担当
      【電話】0980-48-2741
      海洋博公園ホームページ
      http://oki-park.jp/kaiyohaku/

      名護夏まつり

      名護夏まつり

      毎年7月最後の土曜日と日曜日の2日間にわたって、名護夏まつりは行われます。名護漁港を会場に、エイサーや地元芸能ライブコンサート、ビールうま飲み大会、ダンスパフォーマンス、ちびっこエイサーや花火など、さまざまなイベントが満載。

      名護市は、オリオンビールの本拠地。そこで、工場直送の生ビール販売の屋台が大人気です。もちろんビールのほかにも焼きトウモロコシや焼き鳥、焼きそばなどの定番メニューの屋台がたくさん立ち並びます。

      祭りのクライマックスを飾るのは花火大会。約1000発の花火が2日間連続で打ち上がり、祭りのフィナーレを飾ります。名護市の海岸沿いのどこからでも眺めることができるのもいいですね。荒天時は中止となることがある。2015年の祭りは残念ながら中止となりました。

      【名護夏まつり】
      【開催地】名護漁港内(名護市)
      【問い合わせ】名護市商工会青年部
      【電話】0980-52-4243
      名護市商工会ホームページ
      http://www.nago.or.jp/www2/

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    縄の夏は、夏定番の花火大会に、エイサー、伝統技能など沖縄の文化を体感できるイベントが目地通しです。家族や友達、恋人といっしょに沖縄観光してみませんか。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    沖縄の離島にはどんな島がある?離島フェア2016開催

    沖縄セルラーパーク那覇で3日間開催

    沖縄県や18離島市町村、沖縄県離島振興協議会は、11月25日〜27日までの3日間、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で離島フェア2016を開催する。

    なかなか訪れる機会がない沖縄県内の離島や市町村。こんな地域の伝統芸能や特産品に触れることができるのが離島フェアだ。ステージイベントも多数行われ、毎年10万人以上を動員している。

    沖縄県には、橋などで沖縄本島と連結されている有人島が9島、有人の離島が39島ある。離島の中には宮古島のように知名度の高い島もあるが、知名度は無くとも個性豊かな島々が多い。離島フェアはこれらの島々を知る絶好の機会だ。

    離島フェア事務局では離島PRのための優良特産品の審査会を開き、優秀賞や特別賞は近く離島フェアの公式ページで公表される予定だ。公式ページでは離島のPR動画も掲載している。

    離島フェア2016の開催日時は11月25日〜11月27日 午前10:00〜午後7:00。但し、11月27日は午後6:30閉会。開催場所は、沖縄県那覇市奥武山公園 沖縄セルラーパーク那覇 問い合わせ先は、離島フェア開催実行委員会事務局 電話 098-963-8191 まで。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    離島フェア公式サイト

    http://okinawa-ritoufair.jp/

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    縄県や18離島市町村、沖縄県離島振興協議会は、11月25日〜27日までの3日間、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で離島フェア2016を開催する。なかなか訪れる機会がない沖縄県内の離島や市町村。こんな地域の伝統芸能や特産品に触れることができるのが離島フェアだ。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    「国立劇場おきなわ」で組踊の普及公演

    「国立劇場おきなわ」で組踊の普及公演が開催

    「組踊」はユネスコ無形文化遺産、国指定重要無形文化材に指定されている沖縄の伝統芸能。この組踊の鑑賞教室と普及公演「執心鐘入」が国立劇場沖縄で開催される。

    「国立劇場おきなわ」で組踊の普及公演

    普及公演の演目は「執心鐘入」(しゅうしんかねいり)

    公演日は11月16日の水曜日。開演は14時から。開場は国立劇場おきなわの大劇場。第一部では、「組踊の楽しみ方」を観客の参加体験を交えて案内する趣向。

    第二部が普及公演のメインとなる組踊で、演目は「執心鐘入」。初心者でも気軽に楽しめる、人気の古典組踊が選ばれた。組踊りが初めての観覧者にもおすすめの公演となっている。

    組踊「執心鐘入」

    執心鐘入は、能の道成寺と題材を同じくする組踊。中城若松という美少年が首里王府へ奉公に行く途中、泊まった家の女に言い寄られて末吉の寺に駆け込むが、女は必死になって若松を追い、とうとう鬼女へと変身する話。

    配役は中城若松に玉城匠、宿の女に田口博章、座主は玉城盛義。国立劇場おきなわの大劇場には、組踊専用の張り出し舞台があり、臨場感あふれる舞台が観覧できる。初心者用には、イラスト入りでわかりやすい「鑑賞用解説書」も用意されている。

    入場料と問い合わせ先

    入場料は、一般2,100円、団体1,600円、学生1,000円。問い合わせは、国立劇場おきなわチケットカウンターまで。電話098-871-3350。電話受付は10:00から17:30までで、年末年始を除いて毎日営業している。

    外部リンク

    国立劇場沖縄 ウェブサイト

    http://www.nt-okinawa.or.jp/

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    公演日は11月16日の水曜日の14時から。開場は国立劇場おきなわの大劇場。配役は中城若松に玉城匠、宿の女に田口博章、座主は玉城盛義。国立劇場おきなわの大劇場には、組踊専用の張り出し舞台があり、臨場感あふれる舞台が観覧できる。