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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 石垣島 )
石垣島で必ず行きたい居酒屋7選!
本土とは全く違った南国の文化を持つ石垣島。石垣牛、アグー豚、新鮮な海の幸と列挙にいとまないほどグルメに満ちた離島です。また島独特の料理も豊富で、泡盛や、オリオンビール、石垣地ビールなどと共に楽しめる居酒屋がたくさんあります。その中で特におすすめの居酒屋をご紹介しましょう。予約しないと食べられないぐらい有名で人気のある居酒屋なので、事前に予約されることをお薦めします。
1.まるさ本店
石垣島の最高峰と言われている居酒屋はここ。八重山料理と泡盛を堪能したい方にお勧めです。石垣の泡盛は全て揃っています。
泡盛で付けたゆず酒や梅酒もいいお味です。カウンター席とゆったり配置したテーブル、堀こたつのお席があります。
料理は新鮮な海産物、島野菜、石垣牛、あぐー豚と石垣島の素材を生かした郷土料理が豊富に用意されています。苦いとばかり信じていたゴーヤチャンプルーも思いの外美味しかったです。
石垣の塩で煮た魚や、魚のアーサー揚げなど美味しい料理が並びます。島たこやエビ、イカなども大変味が濃く刺身、てんぷら、あえ物、炒め物などに料理されています。珍しい所では、マンゴーやパパイヤの漬物等があります。
基本情報名称:まるさ本店
住所:石垣市石垣5-2
電話:0980-88-8321
アクセス:バスターミナルから徒歩6分
営業時間:11:30~15:00(ランチ)17:00~24:00(ディナー)
定休日:月曜日
HP:http://www4.ocn.ne.jp/~marugen8/isigaki.htm
2.島唄三振ライブ居酒屋 結風
島の歌と踊りで地元の方や観光客との交流ができる居酒屋はここ。三線と島歌の生ライブ、踊りが楽しめる居酒屋です。店にいる客と店のスタッフ、みんなで交流できあっという間に仲良くなってしまいます。
実は演奏しているのは店員さん、トークも楽しくてのりのりでつい開放的になってしまいます。
料理もおいしくコリコリのミミガー、大粒でプチプチしている海ブドウ、笊モズクやモズクの天ぷら、プリップリのエビマヨ、八重山そばの塩焼きそば、島ラッキョなど島料理のメニューが楽しめます。泡盛の種類が多く、オリオンビールも味わえます。
基本情報名称:島唄三振ライブ居酒屋 結風
住所:石垣市美崎町13-2F
電話:0980-88-7008
アクセス:バスターミナルから徒歩4分
営業時間:17:00~24:00
定休日:不定休
HP:http://www.yuikaji.com/index.htm
3.一龍
石垣の新鮮な海の幸を味わえる居酒屋はここ。釣り好きには嬉しいサービスで、釣魚の持ち込み調理をしていただけます。
店長は全日空ホテルで料理長をしていた腕利きのコックさんです。お薦め料理は、魚の煮つけ、塩焼き、ジーマミ豆腐、テビチ、海ブドウと滝川豆腐、シャコ貝の刺身、アーサー汁 中巻太巻きなどです。
天ぷら盛り合わせは沖縄らしい島ラッキョウやゴーヤ、魚、エビなど種類が多くすごいボリュームです。新鮮で安くて美味しいと三拍子そろった居酒屋です。
基本情報名称:一龍
住所:石垣市美崎町7-19大洋ビル1F
電話:0980-84-3048
アクセス:離島ターミナルから徒歩5分
営業時間:17:30~24:00
定休日:水曜日(月2回)不定
HP:http://www.cosmos.ne.jp/~ichiryu/
4.だんこう
石垣料理の店地元の方に愛されている穴場の居酒屋はここ。アットホームで落ち着いた感じの店内です。
お薦め料理はゴーヤチャンプル、アーサー天ぷら、干物、揚げテビチ、お魚のマース煮、ジーマミ豆腐の揚げだし、いも饅頭など豊富にあります。時期によっては生本マグロのお刺身が食べられます。
どのお料理も大変美味しくお酒が進みます。泡盛好きなら43℃の古酒「八重泉」に挑戦してみてはいかがですか。
基本情報名称:だんこう
住所:石垣市石垣168
電話:0980-82-1598
アクセス:日航八重山から徒歩3分
営業時間:18:00~24:00
定休日:月曜日
5.海人居酒屋 源 総本店
新鮮で美味しい海産物をとにかくいっぱい食べたり飲んだりできる居酒屋はここ。地元の海人源丸が経営する居酒屋です。5~9月はかつを、5月はマグロなど旬のお魚が新鮮に食べられます。石垣市内に何件も店を出していて、石垣店は石垣市街地にあります。
チケットを購入して、注文する方式で、地元の方が日常に利用しているような居酒屋です。料理はどれも500円以内で食べられボリュームがあります。
おすすめのメニューは石垣牛炙りにぎり、クルマエビのから揚げ、ジーマミ豆腐の揚げだし、腹子の竜田揚げ、島たこの天ぷら、地ビールオリオンなどです。
基本情報名称:海人居酒屋 源 総本店
住所:石垣市大川286ウィズビル2F
電話:0980-88-8321
アクセス:離島ターミナルから徒歩6分
営業時間:17:00~24:00
定休日:不定休
HP:http://ishigaki-gen.com/page/honten
6.鉄板焼き専門 ついてる
石垣牛をがっつり食べたいならここ。30人ほどでいっぱいになる小さな居酒屋です。石垣牛のももステーキが100g990円というコストパフォーマンスの高さ。石垣牛の餃子や炙り寿司、チャーハンなどもあります。
島野菜のグリルは始めて食べるような野菜が多く、女性の方にお薦めです。石垣牛塩ホルモン焼きは塩だけなのにとても美味しく一緒に食べるもやしもシャキシャキ。
もつ鍋、すき焼き、マグロとアボガドのポキ、ぐるくんと島ナスのアラビアータなど、引かれるメニューが多いお店です。
基本情報名称:鉄板焼き専門 ついてる
住所:石垣市美崎町10-19
電話:0980-82-7864
アクセス:離島ターミナルから徒歩3分
営業時間:17:30~24:00
定休日:日曜日
HP:http://www.arashiro.co.jp/
7.迷亭
リーズナブルなしかも美味しい石垣料理を食べさせてくれる居酒屋はここ。地元の方も薦める何でもおいしい居酒屋で、経験豊富な店長が昨年オープンしました。
十八番街にあります。その場所に因んだ十八番サラダは180円でびっくりするほどのボリュームです。伝統的な料理というより、島の素材を生かしたこだわりのある美味しい創作料理を提供しています。
お薦めは、アーサーとゆし豆腐の塩ポン酢、ピパーチを使ったピリ辛の鶏手羽先唐揚げ、美崎牛の赤ワイン煮込み、エビと島豆腐と島野菜のアヒージョなどです。たくさん並ぶ泡盛は地元価格、ワインはいいものが置いてあります。
基本情報名称:迷亭
住所:石垣市石垣6-2山田アパート1F
電話:0980-87-0880
アクセス:バスターミナルから徒歩6分
営業時間:18:00~24:00
定休日:不定休
HP:https://www.facebook.com/syukouyamaytei
ここに掲載したのはほんの一部です。石垣島には、他にも美味しい居酒屋がたくさんあります。宿の方やタクシーの運転手などに聞いたり、ネットで調べたりして、ご自分に合った居酒屋を見つけてください。良いご旅行を!
(画像は写真ACより)
本土とは全く違った南国の文化を持つ石垣島。石垣牛、アグー豚、新鮮な海の幸と列挙にいとまないほどグルメに満ちた離島です。また島独特の料理も豊富で、泡盛や、オリオンビール、石垣地ビールなどと共に楽しめる居酒屋がたくさんあります。その中で特におすすめの居酒屋をご紹介しましょう。
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 石垣島 )
初めての石垣島訪問。どんな楽しみ方があるの?おすすめベスト5
日本の一番南にある石垣島。八重山諸島を舞台にしたドラマや映画などを通して、コバルトブルーの海と真っ白な砂浜、トロピカルなフルーツや植物、心癒される人情など石垣島のイメージが出来上がっていることでしょう。今回初めて訪れる方のために、期待を裏切らない石垣島の楽しみ方をお伝えします。
1.ビーチで遊ぶ
川平湾(かびらわん)石垣島観光スポットの第1位に輝くのは川平湾です。カビラブルーといわれる美しい海の色、点々と浮かぶ無人島、周りの山の緑、白い砂浜と、絵に描いたような美しさに思わずため息がもれます。高台の展望台からの眺めはよく写真に撮られていて有名です。白い砂浜へ降りるとエメラルドの海が目の前に迫り、ぷっかりと浮かぶボートや打ち寄せる波が時を忘れさせてくれます。
残念ながら.川平湾は潮の流れが速く遊泳禁止になっています。15分間隔で出航するグラスボートに乗って、ガラス張りの船の底から海の中を覗くと南国の色とりどりの魚やイソギンチャク、サンゴが出迎えて、水中散歩の気分を味わえます。
名称:川平マリンサービス
電話:0980-88-2335
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休料金:1030円
フサキビーチフサキリゾートヴィレッジのプライベートビーチですが、宿泊客以外でも使用できます。
パラソルやチェアなどのレンタル、常駐監視員、ハブクラゲネットの設置など、家族連れでも安心して遊べます。
水上スキー、シーカヤック、ドラゴンボート、シュノーケルなど充実したマリンアクティビティが用意され、マリンレジャーが堪能できます。浜辺から海に向かって突き出した桟橋はサンセットスポットとして有名です。リゾートビーチの気分を味わえます。
基本情報名称:フサキビーチ
住所:石垣市新川富崎1625
電話:0980-88-7000(フサキリゾートヴィレッジ)
体験ダイビング・シュノーケル石垣島には、ダイビングショップは200以上あります。国内ダイビングエリアで13年間連続1位の人気です。日本一、いや世界でも指折りのきれいな海をぜひ味わってほしいと思います。ライセンスがなくてもシュノーケルや体験ダイビングで十分楽しめます。マンタやウミガメ、サメなどに会えるかもしれません。
2.自然を感じる
石垣島鍾乳洞石垣島にはたくさんの鍾乳洞があり、石垣島鍾乳洞は最大の鍾乳洞です。公開されているのは全長約660mで、30分ほどでまわれます。
竜宮城の門を入って洞窟に入ると、「水琴窟」、「トトロ石」、「神々の彫刻の森」、「シャコ貝の化石」など楽しいネーミングの鍾乳石やイルミネーションがあり、飽きずに見学できます。
基本情報
名称:石垣島鍾乳洞
住所:沖縄県石垣市石垣1666
電話:0980-83-1550
入園料: 大人1080円 小人540円
HP:http://www.ishigaki-cave.com/
バンナ公園バンナ公園は、石垣島中央にそびえるバンナ岳の頂上にあります。自然植物園やアスレチック広場、自然観察所など整備されています。展望台からは、石垣市街地が眼下に臨め、エメラルドの海の彼方に竹富島、小浜島など八重山諸島が浮かびます。夜は市街地の明かりと、飛び交う蛍が楽しめるデートスポットです。
基本情報 名称:バンナ公園
住所:沖縄県石垣市石垣961-15
電話:0980-82-6993(北口) 入園料:無料
3.タウンを楽しむ
居酒屋 まるさ本店石垣島で1番人気なのがまるさ本店です。石垣島の泡盛はすべてそろえてあるという充実ぶり。料理は石垣牛、アグー豚、新鮮な海産物、島野菜と地産地消の八重山料理が並びます。予約しないと入れませんので事前に予約をおすすめします。
基本情報名称:まるさ本店
住所:石垣市石垣5-2
電話:0980-88-8321
HP:http://www4.ocn.ne.jp/~marugen8/isigaki.htm
島唄三振ライブ居酒屋 結風島唄や三線を楽しみたい方は島唄三振ライブ居酒屋 結風へ。店のスタッフが奏でる八重山民謡や楽しいトークはとても上手で、スタッフも客も一体になって盛り上がります。
泡盛、オリオンビール、歯ごたえの良いミミガー、海ブドウやモズクのてんぷらなどおいしい島料理が並びます。
基本情報名称:島唄三振ライブ居酒屋 結風
住所:石垣市美崎町13-2F
電話:0980-88-7008
HP:http://www.yuikaji.com/index.htm
4.島素材のスイーツ
ミルミル本舗石垣島スイーツ1番人気のお店はミルミル本舗。本店と航空店があり、本店は小高い丘の上にあって海が一望できる絶好のロケーションです。
島で採れたトロピカルフルーツ、ミルク、黒糖などをアイスクリームやジェラート、ジュースに加工して提供しています。
基本情報名称:ミルミル本舗 本店
住所:石垣市新川1583-74
電話:0980-87-0885
HP:http://mirumiru-honpo.com/
さよこの店沖縄庶民のお菓子サーターアンダギー。小ぶりのサイズの色々な味付けをしたサーターアンダギーをリーズナブルなお値段で提供しています。小腹を満たすのにも、お土産にも最適なお菓子です。黒糖かき氷もおすすめです。
基本情報名称:さよこの店
住所:石垣市登野白170
電話:0980-83-6088
5.離島巡り
竹富島 竹富島へは、石垣島から高速船で10分。
サンゴを敷き詰めた白い道、赤瓦の民家、ゆったりと歩む水牛と、沖縄らしい風景がいまだに残っています。昭和62年に国の重要伝統的構造物群保存地区に選定されました。
別名「猫島」と呼ばれいたるところにのんびりと猫がくつろいでいます。島中央の赤山丘に立つ「なごみの塔」からの眺めが素敵です。歩いて1週1時間くらいの小さな島に約330人の住民がいます。
浜島浜島は、竹富島と小浜島の間にあります。「幻の島」と言われている浜島は、砂浜だけでできていて、潮が満ちるとほとんど沈んでしまいます。三日月形をしていて、湾のほうではシュノーケルが楽しめます。
まっ白な砂浜は遠浅で透明な水と砂が輝き、あまりの美しさにテンションがあがります。浜島へ行くには、ダイビング・マリンショップが企画するアクティビティツアーに参加申し込みをしましょう。
番外編 体験型の楽しみ方
星と蛍の鑑賞会。緯度の低い石垣島の夜は、本土とは違った星空を楽しめます。夜行性のハブが出ますのでツアーに参加したほうが安全です。ハブ除けの長靴をレンタルできます。4月からは蛍が飛び始め、空と陸と両方の光を眺めることができます。
せっかく石垣島に来たのに、雨が降ったり台風が来たり、とても残念な旅行になってしまいそうなときは、島らしい手作り体験で楽しんでみてはいかがでしょうか。
シーサーづくり、シーサーの色付け、ビーチアート(ランプやフォトフレーム)、ガラス工芸、ミンサー織、三線作りや演奏の教室など楽しめます。台風でも開いている工房もあります。
日本の一番南にある石垣島。八重山諸島を舞台にしたドラマや映画などを通して、コバルトブルーの海と真っ白な砂浜、トロピカルなフルーツや植物、心癒される人情など石垣島のイメージが出来上がっていることでしょう。今回初めて訪れる方のために、期待を裏切らない石垣島の楽しみ方をお伝えします。
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 石垣島 )
絶対外せない石垣島素材を使ったオリジナルスイーツ10選
石垣島には、南国のフルーツや搾りたての牛乳、黒糖、石垣天然塩などおいしい素材が豊富で、店ごとに独自の工夫を凝らした絶品スイーツがたくさんあります。その中でもおすすめのスイーツをご紹介しましょう。
1.ミルミル本舗本店
ミルミル本舗は石垣島内に、本店、空港店の2店舗あります。本店は小高い丘の上にあって、周りの芝生にベンチがあり、海が目の前に広がるという抜群のロケーション。
評判のジェラートは島でとれたミルク、マンゴー、パイン、グァバ、島バナナ、塩黒糖など種類も豊富で迷ってしまいます。ハーフハーフで2種類選んでいただくのがミルミル流です。
基本情報名称:ミルミル本舗 本店
住所:石垣市新川1583-74
電話:0980-87-0885
HP:http://mirumiru-honpo.com/
2.さよこの店
沖縄のお菓子といえばサーターアンダギー。さよこの店は個性的なサーターアンダギーで有名なお店です。プレーン、シナモン、ヨモギ、ドラゴンフルーツ、紅芋、バナナの6種類。小さ目で1個60円とうれしいお値段です。日持ちがするのでお土産にも最適です。黒糖練乳がけのかき氷もおすすめです。
基本情報名称:さよこの店
住所:石垣市登野白170
電話:0980-83-6088
3.ハウ・トゥリー・ジェラート
石垣産のジャージーミルクと完熟フルーツなどを贅沢に使い、冷やした大理石の上で混ぜて作るという、見るのも食べるのも楽しいアイスクリーム。お値段は480円から680円ほどで、少し高めですが納得のいく味です。
大理石アイスには、バナナちんすこう、石垣島のフルーツミックス、波照間黒糖コーヒー、ミルキーパイン、さとうきび畑などユニークなメニューが並んでいます。他にジェラートやソフトクリームがあります。
基本情報名称:ハウ・トゥリー・ジェラート
住所:石垣市大川281
電話:0980-83-5452
HP:http://www.hautree.net
4.お菓子のマルシェ
石垣島の自然塩を使用した元祖「石垣の塩ちんすこう」で有名な老舗のお菓子屋さん。ケーキやシュークリームなどの洋菓子もあり、菓子の種類は20種類以上です。
焼きたてのクッキーシューにその場でクリームをたっぷり入れてくれるサービスが目当てでくるお客さんが多いそうです。他に、パイシューや塩ロール、塩せんべいフロランタン、チョコちんすこうなどの名菓があります。
基本情報名称:お菓子のマルシェ
住所:石垣市美崎町4
電話:0980-82-4822
HP:http://miyagikasiten.com/marche.html
5.パーラー パパ屋
八重山ヤシ群落の入り口にあるパーラー パパ屋。その場でサトウキビから絞ったジュースを飲ませてくれます。サトウキビジュースをベースにバナナやパイン、ドラゴンフルーツなどをミックスしておいしいジュースが飲めます。
サトウキビを絞る体験もさせてくれてちょっと社会科見学をしている小学生の気分です。
基本情報名称:パーラー パパ屋
住所:石垣市桴海491
電話:0980-88-2583
HP:http://www.ishigakijimaumibe.com/
6.川平ファーム
川平ファームの一押しメニューは、自家農園で採れたパッションフルーツ100%完熟果汁のジュースです。完全無添加でパッションフルーツの豊富な栄養や香り、酸味が体にしみわたります。
他に、マンゴージュース、パインスムージート、ロピカルフルーツジャムがあります。シンプルなメニューながら店長のこだわりの味が楽しめます。
基本情報名称:川平ファーム
住所:石垣市川平1291-63
電話:0980-88-2475
HP:http://www.passion-jp.com/
7.フルーツジュエリーファクトリー
ユーグレナモールのアーケードの先にあるフルーツパーラーです。果物屋さんが経営しているので新鮮で間違いなくおいしいフルーツをいただけます。
パンケーキにクリームや果物を飾ったボリュームたっぷりのフルーツタワー、バナナやマンゴー、ドラゴンフルーツなどのアイスキャンディーやスムージーなど、果汁たっぷりで濃厚な味わいです。
基本情報名称:フルーツジュエリーファクトリー
住所:石垣市大川270-3
電話:0980-87-5524
HP:http://www.fruitjewelryfactory.com/
8.石垣島冷菓
沖縄でぜんざいと言ったらあずきのかき氷のことです。石垣島冷菓は石垣島でも有名で人気のあるかき氷屋さん。黒蜜とあずきと金時豆の上に淡雪のようなフワフワのかき氷が盛られきな粉がかけられていて、優しい素朴な味わいです。他に、アイスクリームやたい焼き、大判焼きがあります。
基本情報名称:石垣島冷菓
住所:石垣市大川305
電話:0980-88-6077
HP:http://ishigakijimareika.ti-da.net/
9.パーラーぱいぬ島
竹富島のふわふわのかき氷がおいしいお店。マンゴー、シーカーサー沖縄ぜんざいミルク、黒蜜ぜんざいなど、どれもおいしくてボリュームたっぷり、暑い中ほっとします。
基本情報名称:パーラーぱいぬ島
住所:八重山郡竹富町建美17
電話:0980-85-2505
10.まあじゅんのチーズ工房
石垣牛ジャージー種の乳から作った手作りチーズのお店です。モッツァレラチーズ、クリームチーズ、カッテージチーズのほかに、加工品としてヨーグルトやレアチーズケーキ、ヨーグルトムースなど作っています。
マンゴー、パッションフルーツ、パインなど、石垣島特産のフルーツ果汁をたっぷりと加えて作られたフローズンヨーグルトが特に美味しくておすすめです。
基本情報名称:まあじゅんのチーズ工房
住所:石垣市新栄チョウ10-3
電話:0980-82-7207
HP:http://www.maajun.com/
(画像は写真ACより)
石垣島には、南国のフルーツや搾りたての牛乳、黒糖、石垣天然塩などおいしい素材が豊富で、店ごとに独自の工夫を凝らした絶品スイーツがたくさんあります。その中でもおすすめのスイーツをご紹介しましょう。
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )
お土産買い忘れた!その際に利用したい那覇空港!
旅行の楽しみの1つにお土産選びがありますね。家族・親戚・友人・職場の同僚など、渡す相手の好みも人数もさまざまです。沖縄は、美味しい食べ物や特産品もたくさんあって、お土産選びも迷ってしまうほど。ついつい、いろいろと目移りしてしまって、「アノ人のお土産買い忘れた!」なんてこともあるでしょう。
沖縄の空の玄関口『那覇空港』
お土産を買い忘れた人、追加でお土産を買いたい人、遊びに夢中でお土産を買う時間がなかった人におすすめしたいのは、『那覇空港』です。
昔は、空港のお土産店といえば、商品に偏りが多かったのですが、現在は、品ぞろえも豊富ですし、有名店のテナントも出店していますので、定番のお土産も購入できます。帰りの空港でお土産をまとめ買いできるので、ぜひ、利用してみましょう。
那覇空港国内線旅客ターミナル ショップ
http://www.naha-airport.co.jp/shop/shop.html?floor=1
かさばる箱入りお菓子などは空港で買うのがおすすめ
空港のお土産店で、お土産を買いすぎた場合には、こわれやすい物や貴重品でなければ飛行機に預けてしまえるので非常に便利です。
注意するポイントとして、飛行機内に持ち込める荷物には制限があります。大きさ・重量による制限と物品の種類などによる制限がありますので、しっかりと確認しておきましょう。
サービス充実『那覇空港』
那覇空港の1階到着ロビーには、簡易郵便局がありますので、ゆうパックなどのサービスを利用できます。また、ヤマト運輸、佐川急便もありますので、お土産や手荷物などの宅配サービスも利用できます。
2F出発ロビーには、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行などのATMがありますので、財布の中の現金が少ない場合でも安心です。
品ぞろえ充実の総合お土産店
沖縄のお土産といえば、定番のちんすこうのほか、紅いもタルト、黒糖、雪塩、サーターアンダギー、パイナップル、マンゴー、沖縄そば、ジャーキー、泡盛、オリオンビールなどが有名ですね。ほかにも、たくさんありますが、これらのお土産は、『那覇空港』の2階出発ロビーで購入できます。
空港のお土産店は、定番のお菓子のほか、食料品、地酒、民芸品、Tシャツ、てぬぐい、アクセサリー、文房具など、さまざまなジャンルの商品を取り扱っている総合お土産店があります。お店によりますが、全国配送サービスもありますので、新鮮なフルーツや重いお酒類などを送る時に利用するといいでしょう。
有名店のテナントで人気のスイーツを
では、沖縄らしいお土産を紹介しましょう。「御菓子御殿」では、定番の沖縄スイーツ、和菓子、焼菓子、郷土菓子を購入できます。もちろん、ちんすこう、紅いもタルト、サーターアンダギーも販売しています。パイナップル、マンゴー、シークヮーサーを使用したケーキ・クッキー・パイなどが美味しいですよ。
「ふくぎや」は、沖縄で誕生したバウムクーヘン専門店です。沖縄の蜂蜜・卵を使用しており、一層ずつ丁寧に焼き重ねたバウムクーヘンです。プレーンタイプに加えて、黒糖や紅いもを使用したバウムクーヘンもおすすめです。'幸せを呼ぶバウム'として、女性にも子どもにも大人気です。
「オハコルテ」は、旬のフルーツを使用したフルーツタルト専門店です。沖縄フルーツを味わえるので、自宅用としてフレッシュなタルトを購入する人も多いのです。シークヮーサーを使用したケーキや小鳥の形のサブレがあり、パッケージもかわいいので女性におすすめです。
「プーゾチーズケーキセラー」は、沖縄初のニューヨークチーズケーキ、チーズケーキ専門店です。沖縄産の素材や厳選したチーズを使用しています。濃厚でとろとろのプリンやふんわりブッセも格別です。
自分用のお土産にも
「国際サンゴ」では、沖縄近海産のサンゴを使用したネックレス、ペンダント、イヤリング、指輪、ブレスレットなどを販売しています。血赤珊瑚、桃色珊瑚のほか、ホタル石を使用したアクセサリーも人気です。
「手作りガラス るりあん」は、琉球ガラス専門店です。職人が丁寧に制作した商品が、工房から直送で店頭に並びます。ネックレスやブレスレットなどの手作りアクセサリーもステキです。自宅用に地酒を買ったら、グラスやお皿などを形が残るお土産としていかがでしょうか。
『那覇空港』のお土産店の数は多く、1時間位ではまわりきれないほどありますので、買い物に熱中して飛行機に乗り遅れないように気をつけてください。お土産店のほかに、レストラン、休憩所もありますので、空港での時間を有意義に過ごすことができますね。
(画像は写真ACより)
お土産を買い忘れた人、追加でお土産を買いたい人、遊びに夢中でお土産を買う時間がなかった人におすすめしたいのは、『那覇空港』です。昔は、空港のお土産店といえば、商品に偏りが多かったのですが、現在は、品ぞろえも豊富ですし、有名店のテナントも出店していますので、定番のお土産も購入できます。帰りの空港でお土産をまとめ買いできるので、ぜひ、利用してみましょう。
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 石垣島 )
竹富島で水牛車観光!事前に知っておきたい注意点を解説
竹富島観光で、最も有名なものと言えば、水牛車観光が思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか。屋根の付いた水牛車に乗り、三線の音を聴きながら、国の重要伝統的建造物群保存地区となっていている集落をのんびりと回る体験は、異国情緒を感じることができます。
異国情緒漂う水牛車観光を楽しむために
町内で水牛車観光を扱うのは、竹富観光センターと新田観光の2社で、いずれも大人1200円、3歳~小学生600円でおよそ30分間、水牛車観光を楽しむことができます。
自然の残る竹富島での水牛車観光では普段味わえないような気分が味わえるものですが、自然の多い小さな島なので、日常生活と勝手が違う点や不便を感じることも出てきます。ここでは水牛車観光を楽しむために、事前に知っておくとためになる注意点を解説します。
繁忙期は予約や工夫を
竹富観光センターは、ホームページに「予約なしで乗車できます」と書いてあるとおり、基本的に特別な予約が必要ありません。一方、新田観光では旅行会社を経由したツアーを扱っているようですが、混雑時でなければ予約せずに受け付けてくれることもあるようです。
ただし、水牛車の定員は20名です。また、運行間隔は竹富観光センターの場合、30分間隔となっています。
繁忙期は混雑するため、すぐに水牛車に乗ることができなかったり、断られたりすることもあるようです。竹富島は石垣島からフェリーで10分と、石垣島から日帰りで利用することもできるのですが、時間を有効に使いたい場合は予約をするのがおすすめです。
また、朝一番の石垣島発のフェリーを利用すると、比較的スムーズに観光を楽しめるという声も上がっています。
●竹富観光センター
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富441
電話番号:0980-85-2998
公式サイトhttp://suigyu.net/index.html
●新田観光
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富97
電話番号:0980-85-2103
Facebookhttps://www.facebook.com/nittakanko/
紫外線・日焼け対策は絶対!
八重山地方は紫外線の量が強烈で、人によっては日差しが痛く感じることもあるようです。また、冬であっても、紫外線が強い場所です。そのため、日焼け対策・紫外線対策は絶対です。
日焼け止めクリームを全身に塗るだけでなく、サングラスや帽子、薄手の長袖を着用し、日傘を持参するなど、十分に注意が必要です。また、日焼け止めクリームを選ぶ際には、SPF・PAの値が高い物を選ぶのがポイントです。さらに日焼け止めクリームはこまめに塗ることも大切です。
「小麦色に焼けたい」と思って、日焼け対策を怠ると、やけどのようになってしまい、後で病院に行くということもあるようです。特に、小さなお子さんを連れて旅行する場合は、お子さんの紫外線対策を十分に注意してあげてください。
水着や上半身裸はNG
紫外線や日焼けとまた違う理由で、集落を水着や上半身裸で歩くことはできません。
水着や上半身裸で集落を出入りすることは、観光資源としての竹富島の価値を保つために1986年に定められた「竹富島憲章」の中で、禁止されています。また、「竹富島憲章」の内容について、観光客の協力を仰ぐことも記載されています。
水牛車観光は、集落をめぐりますので、水着や上半身裸での利用はできません。竹富町観光協会のホームページにも、来島の際に注意すべき心得が記載されていますので、出かける前に確認をしておくとよいでしょう。
島へ渡られる方へ(竹富町観光協会ホームページ)http://www.painusima.com/kokoroe
竹富島にコンビニはない!
地域によってはコンビニエンスストアが近くにあり、そのような地域に住んでいる人にとって、飲み物や食べ物、簡単な日用雑貨についてはすぐに手に入れることができるというのは当たり前の光景です。
しかし、竹富島にコンビニエンスストアはありません。集落の中に、飲み物やお菓子などを扱っている商店はありますが、品ぞろえの面ではコンビニに劣りますし、集落を離れれば飲み物や食べ物を気軽に手に入れることはできません。
飲み物や紫外線対策グッズなど、必要な物は、出かける前にそろえておくのが無難です。
島には設備の整った病院がない!
島には病院がなく、9時から16時まで空いている診療所が1軒あるだけです。島には常勤医が1人しかおらず、他の地域のように、設備や薬剤が充実しているわけではありません。
その一方で、島には未舗装の道が残されていますし、毒蛇のハブや毒針を持つ蛾の幼虫のヤマンギ、ヌカカ(地元ではモッコと呼ばれる)など危険な生物も棲息しています。竹富島は、病院のある地域よりも、ケガなどのリスクが高い場所でもあります。
島に遊びに行く際には体調を万全にしておく必要がありますし、すぐに病院に駆けつけることができないということをふまえて、紫外線対策はもちろんのこと、動きやすい服装と靴を心がける、危険な場所にみだりに入らないなど、ケガをしないための注意を払うことが大切です。
さらに、台風が接近している場合は水牛車観光もお休みになります。海が荒れてしまうと、石垣島と竹富島を結ぶフェリーも欠航となるため、悪天候が予想される際の無理な来訪は控えるのが賢明です。
自分の安全は自分で守る気持ちで
竹富島に住んでいる人は、2017年10月末の時点で351名ですが、それに対して2016年に観光で竹富町を訪れた人数は48万人を超えていて、若干減少しているものの、島に住んでいる人よりも観光客のほうが多いのが常態化しています。
そのため、自分の安全は自分で守り、他の人に迷惑をかけないという姿勢も大切です。また、危険な場所の他、島には入ってはいけない神聖な場所もあります。現地のルールをよく守った上で、観光を楽しんでくださいね。
(画像は写真ACより)
竹富島観光で、最も有名なものと言えば、水牛車観光が思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか。屋根の付いた水牛車に乗り、三線の音を聴きながら、国の重要伝統的建造物群保存地区となっていている集落をのんびりと回る体験は、異国情緒を感じることができます。