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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( イベント )
メグのてくてく日記イベント編(沖縄中部 沖縄市~読谷村)
まるで台湾?!沖縄イベント巡り
はいたーい!メグです(*^_^*)気づけば2017年も早いもので残り2ヶ月となりましたね。沖縄もだんだん肌寒くなってきて人肌恋しい季節となりました♪そんな季節にみなさんに是非行ってほしい沖縄のオススメスポットを紹介します♪
今回私が訪れたのは・・・沖縄市コザにある沖縄で初めてアーケード化した商店街として知られる『沖縄市一番街商店街』♪なんと!今この商店街には、恋愛成就の神様「月下老人(ユェシャラオレン)」が来ているんです^^
月下老人は台湾の迪化街にある「霞海城隍廟(シャハイチェンファンミャオ)」に祀られているアジアで1番有名な恋愛成就の神様♪♪昨年も1ヶ月間の参拝期間に来場者が計約5,000人を超える大盛況で、今年はなんと10.06(金)~ 12月中旬までの約3ヶ月に延長!'恋愛'という言葉に敏感な私はさっそく行ってきました~\(^o^)/『沖縄市一番街商店街』を進んでいくと・・・
赤提灯が並ぶアーケードを通り'沖縄市市民活動交流センター'へ到着。中から台湾の雰囲気が漂ってくる外観はオーラが凄くほんの少し入りづらい...(・・)
しかーし!そこは'恋愛'の為に思い切っていざ中へ。。。
外からはあまり気づかなかったのですが、中にはすでに崇拝している女性グループや椅子に腰掛けて順番待ちをしている女性もたくさん。さすが恋愛の神様だなぁ~と思いながら私もこっそり椅子に腰掛け自分の順番を待ちました☆
待っている間はスタッフさんが台湾のお茶を入れてくれたり、縁結びのお守りや、可愛い台湾雑貨などの販売もしていたのでそれを見ながらのんびりと過ごしました♪待つこと数分、ついに私の順番が・・・
スタッフのお兄さんから今回の参拝に訪れた方の中には、『昨年、参拝後に恋人ができたからお礼を伝えにきてた方もいましたよ~^^』との素敵なお話を聞きながら私もさっそく『月下老人』へお願い事をしました。
ちなみに気になる縁結びの神様の参り方法はこちら♪
1.両手を合わせて、神様に自己紹介。(名前、年齢、住所)
2.恋人がいるなら、相手の事を伝える。
3.恋人がいないなら、好きなタイプを伝える。
4.伝えて終わったら、三回お辞儀をする。
また、参拝後は月形の赤い木片を2つ持って心の中でお願い事をし、地面に落とす良縁占いも大人気。落ちた木片で神様からの答えがわかります♪例えば・・・
【表・表】=「NO」、【裏・裏】=「判断不能」、【表・裏】=「願いは叶う」
3回まで挑戦可能なんですが私は一発で表・裏が出ました~!!結構テンションがあがりますね♪12月中旬まで沖縄市一番街商店街でやってますので、みなさんも是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪
台湾つながりで・・ランタンイベントのご紹介
一昨年、昨年と始まった、「よみたん夜あかりプロジェクト~琉球ランタンフェスティバル~」が今年も読谷村(よみたんそん)にある人気観光施設【体験王国むら咲むら】にて開催♪
私も昨年行ってきましたが、「琉球ランタンフェスティバル」では、琉球王朝を再現した体験王国むら咲むらに中国風ランタンが飾られ、日が落ちた夜、石畳を灯りが照らし、屋敷につるされたランタンの灯りが、訪れた人々を包み込んでくれます♪中でも、琉球国王を模した土台含め全長10mの巨大ランタンは圧巻でした(*^^*)
今年はどんなランタンが見れるか楽しみですね♪
お昼は体験王国で工芸体験をして過ごし夜は幻想的な灯りで自分だけのフォトジェニックポイントを見つけてみては・・・♪♪月下老人イベント開催場所はこちら(沖縄市コザ)
開催期間:2017年10月6日(金)~2017年12月中旬
琉球ランタンフェスティバル開催場所はこちら(読谷村高志保)
開催期間:2017年12月2日(土)~2018年2月25日(日)
9:00~22:00 [最終受付 21:30]記事担当:メグ
今年も台湾から恋愛の神様【月下老人(ユェシャラオレン)】が沖縄市に!さっそく恋愛運アップのお参りにいってきました♪
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( その他離島 )
西表島の動物たちに出会える! 「夜のジャングル探検」に参加してみた
手つかずの自然が残り、珍しい動植物であふれる西表島。せっかく行くなら、この島ならではの動植物を見てみたいですよね。前回の記事 では昼間の西表島アクティビティをご紹介しましたが、今回は夜行性の珍しい動物や、島固有の植物などに出会える「ホテルニラカナイ西表島」 主催の「夜のジャングル探検」をご紹介します!
目次
西表島のことが丸わかり! 無料の「やまねこの学校」で予習しよう
まず「夜のジャングル探検」に参加する前におすすめなのが、西表島の自然や気候、動植物について学ぶことができる「やまねこの学校」を受講すること。
「やまねこの学校」は、なんと無料! 「ホテルニラカナイ西表島」のアクティビティスタッフが、毎晩19:15~19:45の30分間、宿泊客向けに開催している講座です。島の成り立ちや、イリオモテヤマネコ、島の珍しい動植物についてなど、さまざまなことをわかりやすく教えてくれます。
旅行に行ってその土地の歴史や自然、文化を現地の人から学べるなんて、とっても貴重な体験ですよね! そして動植物に詳しくない人でもわかりやすく教えてくれるので、トレッキングやジャングル探検などのアクティビティでも、その知識を活かすことができます。
講座中には、イリオモテヤマネコの実物大&実物の重さのぬいぐるみと剥製が、受講者に手渡されました。イリオモテヤマネコは、国の特別天然記念物にも指定されていて、現在島内に100頭ほどしか生息していない貴重な生き物です。
子どもは、小さいながらも一般的なネコよりもどっしりと重いというのにびっくり! ずんぐりとした体型、独特の丸い耳と大きな鼻がなんとも愛らしく、実際に会ってみたくなりました。
ちなみに、「ホテルニラカナイ西表島」では、1日1組限定で暗視スコープを用いた本格的なやまねこ探検プログラム「やまねこに会いに行こう」も実施されていますので、やまねこに会いたい方はそちらのプログラムがおすすめです!夜行性の動物たちに出会える!? 20時スタートの夜のジャングル探検☆
「やまねこの学校」を受講した後、そのまま20時から「夜のジャングル探検」に参加。所要時間は1時間30分で、距離にして1~1.5kmほどを徒歩で散策します。
まず、集合してから用意してもらった長靴に履き替え、レインコートと懐中電灯を貸していただき、車に乗り込みます。
ホテルから車で10分ほど走ると、スタート地点に到着。都会と違って、夜の西表島は真っ暗なので、懐中電灯の灯りだけを頼りに、ジャングルへと足を踏み入れていきました。東京生まれ、東京育ちの私には、暗すぎてちょっと怖い......。雨上がりだったので、地面がけっこう濡れていたので、滑らないようにゆっくりと......。夜のジャングルでは何が見られる? ベンケイガニや日本一大きな貝を発見!
歩いていくとすぐに、赤い色をしたベンケイガニを発見! ベンケイガニは、太平洋沿岸の熱帯・温帯域などの海岸や川辺に生息しているのだそう。
続いて左手に、つぶらな瞳が可愛らしい小さなハナサキガエルが出現。ハナサキガエルは沖縄だけに生息し、絶滅危惧種ともいわれる珍しいカエルさんです。細長い後ろ脚が特徴的で、ジャンプ力がスゴイんだそう。
雨上がりということもあり、今回参加した夜のジャングル探検では、カニさんに多数遭遇。こちらは先ほど紹介したベンケイガニのお仲間で、クロベンケイガニといいます。その名の通り黒っぽい色をしていて、この子はなんと、ほかのカニさんを食べていました......! カニが肉食&共食いするなんて知らなかった......。
さらに進んでいくと、川の近くでガイドさんが大きな貝を発見! シレナシジミという日本最大のシジミで、大きさは大人の男性の手のひらほど。マングローブの沼地に生息し、泥水を澄んだ水に変えるという、大切な役割を果たしています。
しかし、貝の中身は空っぽ! どうやらノコギリガザミというワタリガニ科のカニに食べられてしまったよう。ノコギリガザミはシレナシジミを食べていることから、旨味が凝縮していてめちゃくちゃおいしいカニで、市場では高額な取引がされているそう。
ちなみに西表島ではノコギリガザミを使った贅沢な料理が食べられるお店も多いのだとか。(翌朝「ホテルニラカナイ西表島」の朝食ブッフェでノコギリガザミの味噌汁が登場! もちろんいただきましたが絶品でした!)「キャー! サソリだぁ~!」とびっくりしたのですが、こちらはサソリモドキというクモの一種。奇天烈な見た目から、ヒヨケムシ、ウデムシと並び「世界三大奇蟲」にも数えられているそう。あまり近寄りたくないけれど、そう言われると見られてよかったのかな?
道中にはおもしろい植物も。トウツルモドキというこちらの植物は、葉の先がクルクルと巻きひげになっており、ほかの植物に巻き付いたりします。昔はカゴを編むのに使ったり、結束具として島の人の間で活躍していたそうです。
最後にガイドさんが紹介してくれたのが、青い見た目が毒々しいヤシガニ。ヤドカリの仲間であるヤシガニは、陸上に住む甲殻類では最大種で、大きいものは1mを超すのだとか。でか過ぎ...! 別名ココナッツクラブと呼ばれています。
今回見られたヤシガニは20cmほどでしたが、それでも私的には巨大。夜のジャングルに青く光るヤシガニ。秘境にやってきたことを実感した瞬間でした!子どもから大人まで、初心者でも楽しめる夜のジャングル探検!
自然や動植物についてほとんど知識がない私でしたが、「やまねこの学校」で学び、実際に夜のジャングルで珍しい動植物に出会えて、自然界への興味がアップしました。
自分の目で実際に見てみると、やっぱり興奮しますし、見てみないとわからないことも多いのだと感じました。そして、この手つかずの自然を大切にしながら、「日本にこんな場所あったんだ!」と、いろんな人に感じてほしいと思いました。
西表島に行く機会がある人は、珍しい動植物が本領を発揮する、夜のジャングルに出かけてみてはいかがでしょうか?【ホテルニラカナイ西表島「夜のジャングル探検」】
・場所:ホテルニラカナイ西表島(沖縄県八重山郡竹富町字上原2-2)
・時間:20:00~21:30(所要約1時間30分)
・料金:大人2,200円、子ども1,700円、幼児550円(長靴、カッパ(雨天時)、タオルのレンタルを含む)
・予約方法 :電話0980-85-7011(ホテルアクティビティデスク)にて、10:00~16:00の間に受付
・URL:https://nirakanai-iriomotejima.jp/activity/?activity-11
・その他:歩きやすい服装、長袖長ズボン推奨ライター:なか りほ
協力:沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー
西表島の動物たちに出会える! 「夜のジャングル探検」に参加してみた
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( その他離島 )
美しい夕日を望む全室オーシャンビューの客室が魅力♡「サイプレスリゾート久米島」で過ごす贅沢なひととき
こんにちは、フリーライターのルリ子です(@ruricocoa )。
私は過去に6回も沖縄を訪れているほど、大の沖縄好き。
秋めいてきた10月半ば、暖かな沖縄が恋しくなっていると、幸運にもまだ訪れたことのない久米島行きのお仕事がまいこんできたのです!久米島は、沖縄では珍しく山がある、緑豊かでのどかな島です。
7月中旬〜8月末は羽田から1日1便(約2時間35分)の直行便があり、那覇からは年間を通して1日7便(片道約30分)、小型ジェット機でアクセスできます。
今回は、そんな久米島で憧れのリゾートステイを叶えるべく、「サイプレスリゾート久米島」に宿泊してきました。目次
全室オーシャンビュー! バルコニーから見える青一面の景色に感動♡
「サイプレスリゾート久米島」は、空港からの無料シャトルバスでわずか3分のところにあります。飛行機の到着に合わせてホテル名の看板を掲げたスタッフが空港で出迎えてくれるので、シャトルバスの利用はとっても便利です。
ホテルに到着すると、まず目に飛び込んできたのはリゾート感満点の大きなプール! 今すぐ飛び込みたい気分だけれど、まずは荷物をお部屋に運ばないと......!わ〜! とっても広いお部屋!!
ベッドはセミダブルで、女性なら両手を横にめいっぱい広げられる大きさです。
窓からは青い光が差し込んでいて......えっ、もしかして海が見えるんじゃ...!?
わぁあああーーーーー!!
お部屋のバルコニーからは、地平線いっぱいに広がる青いシンリ浜がバッチリ望めます! なんでも「サイプレスリゾート久米島」は、全室オーシャンビューなんですって!シンリ浜は、時間帯によって干潮と満潮で表情がガラッと変わります。夜間の干潮時には、島内でも限られた場所でしか獲れないという白瀬えび獲りのアクティビティに参加することもできます。夜の探検みたいで楽しそうですよね? しかも自分で獲ったエビはホテルで調理してもらい、すぐに塩コショウでいただけるのだそう!
また、ホテルの前には何も遮るものがないので、久米島空港の滑走路に到着する飛行機がはっきりと確認できます。飛行機好きのお子さんがいたら大興奮間違いなし! 空港からは1.7kmほどの距離があるため、騒音は全く気になりませんでした。続いてはバスルームチェック~!
とっても清潔に保たれたユニットバス。
シャンプー、リンス、ボディーソープなどのアメニティはもちろん用意されていますが、歯ブラシ、コットン、カミソリなどのほかに、入浴剤が置かれていたのが地味にありがたい(写真上部の緑色のもの)! アルグソルトという海藻を使ったミネラルを豊富に含む入浴剤で、香りはそこまで強くなく、しっとりとした使い心地です。女性は入浴剤が好きな人が多いので、うれしいですよね。
久米島の海を眺めながら、優雅なアフタヌーンティー♪
続いては「サイプレスリゾート久米島」の1階ラウンジへ。全面ガラス張りの大きな窓から見える空と海が、まるで絵画を見ているかのよう!
ちょっと小腹が空いてきたし、ラウンジで何か注文してみよう。
何かいただきたいのですが、おすすめはありますか?
はい、少々お待ちください!
(一体何が出てくるんだろう...? お任せにしちゃったけど大丈夫かな......)
しばらく待っていると......。
素敵〜♡
マカロン、マフィン、スコーンなどのスイーツから、久米島産の車海老ミニドックや沖縄県産アグー豚のサンドイッチなど、さまざまなグルメが3段トレイに乗って登場。これは英国のアフタヌーンティーではないですか!
アフタヌーンティーは、11時から20時まで利用できるんですよ
えっ! 'アフタヌーン'ティーなのに、夜までいただけるんですか!?
アフタヌーンティーはもともと、貴族が夜に行われる社交界などの前に、小腹を満たすために食べられていたものなのです
そ、そうだったんですね!(無知でお恥ずかしい......)
どれもおいしかったのですが、とくにアグー豚のサンドイッチは、厚切りベーコンのような食べごたえのあるお肉と、トマトやキュウリなどのシャキシャキとした食感のバランスがよく、見た目よりもヘルシーでおいしかったです。
メニューは時期によって変わるそうですが、こんなにボリューミーなら2人で取り分けてもいいし、ランチとしていただいても満足度が高いですね。アフタヌーンティーは2,500円(※ただし紅茶は1人ずつ別注)。では失礼、海を見ながらダージリンティーをいただきます♡
まさかこんなに素敵な食事がいただけると思っていなかったので、すぐにプールに飛び込めるようなラフな姿で来てしまいました......(笑)
ゆっくりと優雅な時間を過ごした後は、外に出てみることに。「サイプレスリゾート久米島」のお部屋からは、目の前の海に沈む夕日が眺められるそうなんです。せっかくだから海の近くで待っていると......
う、美しい......。
聞こえてくるのは、静かに打ち寄せる波音だけ。水平線から続く夕日の光が、海面をまっすぐ照らしています。穏やかなオレンジ色の夕日を見ていたら、嫌なことも全部吹き飛んでため息が出そう、はぁああ〜。ゆっくりと沈みゆく夕日に、旅にも終わりがくるのだと感じて切なくなります。
あ〜このまま時間よ止まれ〜!
沖縄の高級魚や久米島の車海老も! 地元食材とフレンチを融合したこだわりの創作料理に舌鼓
海でリラックスして数時間。早くも夕食の時間がやってまいりました。
食べてばかりではないかと突っ込まず、どうか最後までお付き合いください......(笑)。
夜はなんと地元食材とフレンチを融合した創作料理のフルコース! フルコースなんて食べるのいつぶり!? ちょっとドキドキ〜!やってきたのは色鮮やかな料理の数々!
左上は久米島の車海老と島にんじんのピューレ。車海老は丸ごと揚げているので、頭も殻も全部食べられるんです。身が柔らかくて皮がパリパリっと香ばしい♡
そして写真右上がアグー豚、海ぶどう、ゴーヤなどが入った野菜サラダ。ゴーヤは全然苦くなくて、ぷちぷち食感の海ぶどうとの相性がいい!
左下がおかわり自由のパンで、右下はこの日に入ってきたばかりという、甘~いカボチャを使った冷製スープ!
外がとっても暑かったから、冷たいスープのやさしい味わいが体に染みる〜!そしてメインは肉または魚から魚をチョイス! 今日はタマンという沖縄の高級魚だそうです。
いただきま〜す!
うっまぁ〜! もう幸せ♡
すごく身がふっくらしているお魚で食べごたえがある!最後はデザート! ダブルベリーのシャーベットにチーズケーキとフルーツ。
コースって多すぎて食べられないこともあるけれど、ボリュームがちょうどいいし、女性の好きをわかっていらっしゃるシェフだわ〜☆「お呼びでしょうか?」
シェフの戸嶋です
わわわ、シェフ......!? お料理とってもおいしかったです!
それはよかったです! 当ホテルでは、シェフと生産者の距離が近いから、その日の一番おいしい食材を仕入れることができるんですよ
それはスゴイ! おいしさを追求した料理、最高です!
ホテルの敷地内には畑があって、料理に欠かせないディルなどのハーブを育てているんですよ
ホテルなのに畑まで⁉ 敷居が高いリゾートホテルのイメージから、なんだか一気に親近感が湧いてきました!
女性が喜ぶおいしい食事と、海に夕日に癒やされまくりだった「サイプレスリゾート久米島」。ホテルではほかにも、久米島の競り市を見学するツアーや、三線体験など、さまざまなアクティビティを用意しています。
あなたもぜひサイプレスリゾート久米島で、優雅なリゾートステイを叶えてみてはいかがでしょうか?【サイプレスリゾート久米島の詳細】
住所:沖縄県島尻郡久米島町大原803-1
アクセス:久米島空港⇒サイプレスリゾート久米島 車で約3分
久米島空港より無料シャトルバスが運行(予約不要)
電話番号:098-985-3700
HP: http://www.cypresshotels.co.jp/kumejima/ライター 五十川ルリ子(@ruricocoa )
協力:沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー
美しい夕日を望む全室オーシャンビューの客室が魅力♡「サイプレスリゾート久米島」で過ごす贅沢なひととき
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )
町全体がステージ!「ハロウィンフェスタinミハマ」に行ってみた!
こんにちは!沖縄担当のまっつーです!今回は、2017年10月31日に北谷町美浜アメリカンビレッジで開催された「2017ハロウィンフェスタinミハマ」に行ってきました!その様子をレポートしていきます!
去年までは、ステージにて仮装コンテストを行う形式でしたが、今年からはインスタグラムでの参加形式と変わり、誰もがお気軽に参加できるようになりました!もちろんハロウィンらしい仮装をされた方が対象で、入賞者には賞金や、ベッセルホテルカンパーナ沖縄のペア宿泊券、他店舗のお食事券などが進呈されます!また、今年からは町全体参加型イベントとして、仮装された方限定で「トリック・オア・トリート!」と言うとキャンディーやお菓子が対象店舗でもらえます!
こちらは、美浜アメリカンビレッジのシンボルでもある「観覧車」の下の広場です。上から写した写真ですが、どこをみてもひと、ヒト、人!!!
たくさんの参加者がいました!僕は初めてのイベント参加でしたが、まさかこんなにも盛り上がっているとは正直予想外でした・・・笑ハロウィンフェスタに参加された仮装メンバー
皆さん、快く撮影に協力して頂きました!様々な仮装者や、コスプレイヤーなどたくさんの人がイベントを楽しんでいました!仮装していない人も一緒に写真を撮ったりと、その場所にいるだけで参加した気分になり、僕もイベントを満喫できました笑
写真のようにネタ仮装の方々もたくさん見受けられました!アンパンマンファミリーは個人的には大好きです笑。他にもハロウィンらしい血まみれナースや、警察官。セクシー系バニーガール、アニメキャラなどなどたくさんの仮装者がイベントを盛り上げていました!
町全体がハロウィン一色!
アメリカンビレッジでは、どこをみてもハロウィン一色でした!地域一体でのイベントって最高ですね!!次回は僕も仮装する側で参加できたら良いなと思いました!
来年に向けての注意点としては、、とにかく周辺が渋滞します!!!今回は車で参加しましたが、那覇から58号線を通り、北谷町へ入った所からすでに渋滞...。那覇を20時半頃にでましたが、ようやく車を止めたときにはすでに22時半でした。昼間からイベントも行われていたようで、22時頃を目安にちらほら帰宅する人の姿も。夜12時頃になると大分人も減り、落ち着いた感じでした。次回の参考になればと思います!最後に・・・
今回のハロウィンイベント参加施設はなんと100施設以上!ホテルやショップ等たくさんの施設も参加していました。北谷町ならではの外国人の参加も多く、老若男女問わずたくさんの方々が参加していました!イベントでは、逆に仮装していないと浮きます...笑 仮装の中でも今年はアラレちゃんが多かった気がします笑
来年、2018年は今年以上に盛り上がることを期待しています!もし来年撮影する際には、またご協力お願いします!それでは、ハッピーハロウィーン!!2017ハロウィンフェスタin美浜開催場所はこちら(北谷町美浜)
記事担当:まっつー
沖縄県北部にあるホテル【マハイナウェルネスリゾートオキナワ】で企画されているNEWオプショナルツアー!!ダイエットや疲労回復にも効果的な美ら海ノルディックウォーキングを体験してきました!
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( その他離島 )
西表島の魅力が凝縮! 感動のクーラ川カヤック&トレッキングツアー を体験【ホテルニラカナイ西表島体験記~オプショナルツアー篇~】
'日本最後の秘境'と讃えられる沖縄県・西表島。
しかし、西表島の自然がどれだけ壮大で神秘的か知らない人も多いのではないでしょうか? ちなみに私は全く知りませんでした(笑)
そんな西表島&アウトドア初心者の私が、今回「ホテルニラカナイ西表島」が主催するクーラ川のカヤック&トレッキングツアー を体験。
初心者でも気軽に体験できるのに、神秘的な西表島の自然に感動してしまう、非日常感満点のツアーについてご紹介いたします!目次
そもそも西表島ってどんなところ?
引用元:ホテルニラカナイ西表島HP(https://nirakanai-iriomotejima.jp/iriomoteisland/)
石垣島から船で40分ほどの場所にあり、沖縄県の中では本島に次いで2番目に面積が大きい西表島。
日本では珍しい熱帯雨林気候で、島の9割がジャングルに覆われていることから、イリオモテヤマネコをはじめ珍しい動植物が多く生息しています。
西表島はマングローブが生い茂るジャングルや、沖縄県最長の浦内川、マリユドゥの滝、カンピレーの滝などの壮大な景色、夜空に広がる無数の星、サンゴ礁の美しい海と白い砂浜のビーチなどがあり、ひとつの島でさまざまなアクティビティを楽しむことができるのが魅力です。
今回体験したクーラ川のカヤック&トレッキングツアーは、そんな西表島の魅力がギュッと詰まった、半日で体験できるアクティビティ。この島に魅了されて移住したガイドさんによると「知り合いが西表島に来たら、まずこのツアーを紹介する」というほど、魅力的な内容なんだそう。
しかし、初心者OKとはいっても心配なのが、体力や運動神経。
私はローラースケートをすれば骨折し、スケボーに乗ればおでこを縫うケガをするほど運動音痴なんです......(笑)
アウトドアは初心者だし、カヤックはもちろん今回が初体験。
「初心者でも大丈夫!」というスタッフの方の言葉を信じ、未知なる体験へのワクワクと不安が入り混じりながら、ツアーへの参加を決めました。装備はすべてレンタルOK! 濡れてもいい服装でいざ出発☆
ツアーの集合場所は「ホテルニラカナイ西表島」施設内にあるツアー基地。
緑の中にひっそりと佇んでいて、なんだか秘密基地のよう。 全くアウトドア関連の装備を持っていないので不安でしたが、事前のお話で
「濡れてもいい恰好で来てください。必要な装備はこちらで貸し出します」
ということだったので、安心して手ぶらで向かいました。こちらのツアー基地で、パドラーズシューズというカヤックやアウトドア専用の靴に履き替えさせてもらい、レインコート、ライフジャケット、パドル、タオルなどの必要な装備を車に積み込んでもらい、いざ出発! 必要であれば防水のリュックなども貸してくれるそうですよ。
出発地点には美しい浜辺と海が広がる
ホテルから上原港近くにあるクーラ川の河口までは、車で約15分。川の河口ということで、目の前はサラサラの砂浜に、青く透明な海が広がっています......美しい!
この時点で西表島の手つかずの自然が感じられて、テンションアップ!
浜辺にはパイナップルのような見た目のアダンの実がなっていました。ガイドさんによると、食べる部分は少ないけれど、食料が少なかった時代にはおやつとして食べられていたのだそう。
出発前から西表島の自然に感動してしまいましたが、メインはこれからです!
まず、カヤックに乗る前にライフジャケットを装着。
その後ガイドさんがパドルを使ったカヤックの操縦方法をレクチャーしてくれます。
基本的な漕ぎ方、曲がり方、止まり方など、これでもかというほど丁寧に教えてくれるので、初心者の私でも安心でした。
レクチャーが終わったら、川の河口に置いてあったカヤックを川の中へ引っ張っていきます。
ちなみにこの時点でひざ下は川の水に浸かるので、濡れても大丈夫な速乾性の高い服装がおすすめです。リアルジャングルクルーズに感動! 冒険家気分でカヤック体験
ツアーの参加人数にもよるようですが、今回は私とガイドさんの2人のみだったので、1隻のカヤックに乗り込みました。
前に私、後ろにガイドさんが乗っています。
出発前は、きちんとカヤックが漕げるだろうかと不安で緊張していましたが、意外にも簡単に操縦できました。
後ろにガイドさんがついていてくれたのもあるかと思いますが、自分の手で船を動かし、ジャングルの中に入っていくワクワク&ドキドキ感がたまりません!川を進んでいくと、カヤックでしか通ることができないほど、川幅が狭くなっていきます。
出発地点から川の両サイドには青々とした緑が生い茂っていましたが、カヤックを漕いでさらに進んでいくと、アーケードのようにあたり一面マングローブ林に。
間近に迫って熱帯雨林を見ることができ、
『世界ふしぎ発見』のミステリーハンターや、
小説『トム・ソーヤーの冒険』の主人公になったかのような気分で・・・
胸が高鳴ります!!!!両サイドだけでなく、上からも木々が迫ってくるので、屈んで通り抜けたりすることも。
なんだかそれも未開の地を開拓しているようでワクワク! 「こんな場所、私しか知らないんじゃないの?」というほど、今までに見たことがないジャングルの風景の数々に出会います。
川が浅くなり、カヤックで進むのが困難になったら、カヤックをいったん岸に置いて、トレッキングにシフト。
さらに先にあるというクーラの滝を目指します。 途中の道では、サガリバナをいくつも発見!
サガリバナとは夜に咲いて朝には散ってしまう一夜限りの花で、見ることができたら幸運が訪れるといわれているそうです。
ほかにもサワガニなど水辺の生き物を見つけたり、マングローブの根っこのうんちくを聞いたり、道中ガイドさんによる西表島案内が続きました。
東京生まれ東京育ちの私にとっては大変おもしろい話ばかりでした。まるでジブリの世界!? 幻想的で神々しいクーラの滝は一見の価値あり
カヤックを置いてから5~10分、川の浅瀬や岩場を歩いていくと、ゴール地点のクーラの滝に到着!
クーラの滝は、木々の間から差し込む日の光によってキラキラと輝き、まるでジブリの世界に入り込んだかのよう!
西表島が'東洋のガラパゴス' '神秘の楽園' '日本最後の秘境'などと呼ばれている理由が実感できる光景です。
雨や川の水に濡れながらも頑張ってカヤックを漕いで、トレッキングしてきた甲斐がありました。滝の手前にはブランコ状に木が生えているフォトジェニックスポットが!
腰をかければ絵に描いたような写真が撮影できます。
美しい滝を背景に、天然のブランコに揺られているところなんて、ここでしか撮れないんじゃないでしょうか?
ゴール地点のクーラの滝では、カヤックを使わずトレッキングのみでやってきた人や、SUP(スタンドアップ・パドル)でやってきた人も。
日本人だけでなく、アジア人や欧米人の観光客も多く、海外からでも来る価値がある場所なんだと実感しました。帰りは同じ道をトレッキングし、カヤックに乗ってスタート地点まで戻ってツアーが終了。
移動時間も含め、3時間程度のコンパクトなツアーでしたが、ガイドさんが最初に話していた通り、西表島の魅力がギュッと詰まった大満足の内容です。初心者でも安心・安全なのに、想像以上の大自然に感動を覚えるクーラ川のカヤック&トレッキングツアー 。
石垣島から船の出ている上原港からも近いため、西表島日帰り観光にもうってつけです。
ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?【クーラ川のカヤック&トレッキングツアー】
<ホテルニラカナイ西表島 ホテルアクティビティデスク>
住所:〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町字上原2-2
TEL:0980-85-7011(電話予約 10:00~16:00)
公式サイト: https://nirakanai-iriomotejima.jp/activity/ライター:なか りほ
協力:沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー
西表島の魅力が凝縮! 感動のクーラ川カヤック&トレッキングツアー を体験【ホテルニラカナイ西表島体験記~オプショナルツアー篇~】