• 2022/05/14

    沖縄県は2017年4月6日、全国的に増加しているサイクリストやランナーの受け入れのため、サイクルステーションの創設など環境整備を行ったことを発表した。サイクルステーションは、長距離を移動するサイクリストにとって欠かせない場所。多くの場所では、休憩時にロードバイクなどの自転車を立てかけるサイクリングラックが設置されているほか、メンテナンスのための工具の貸し出しを受けられる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    「青の洞窟シュノーケリングツアー」宿泊者限定の事前予約受付開始

    ルネッサンスリゾートオキナワの宿泊者限定

    恩納村のリゾートホテル「ルネッサンスリゾートオキナワ」では、4月15日(土)より、5月、6月に催行される「青の洞窟シュノーケリングツアー」の事前予約受付を開始する。

    青の洞窟シュノーケリングツアー

    青の洞窟シュノーケリングツアー

    太陽の光が作り出す幻想的な青い海を泳ぐ、人気のマリンプログラムが「青の洞窟シュノーケリングツアー」だ。5月1日(月)~6月30日(金)までの期間限定で催行されるツアーで、5日前までの予約が必要となる。

    宿泊者限定で、4月15日(土)から、1日先着10名までの事前予約を受け付ける。

    ツアー開始時刻は、8時半、10時半、13時半からの1日3回で、所要時間は約80分。料金は、税別で5,000円だ。身長110cm以上から参加可能で、ツアーは2名以上からの開催となる。小学生以下は、高校生以上の保護者(有料)の同伴が必要である。

    青の洞窟とは

    「青の洞窟」は、恩納村の真栄田岬にある自然が作り出した洞窟である。沖縄屈指のダイビング・シュノーケリングポイントで、魚と戯れることも出来る。

    予約、問い合わせは、ルネッサンスリゾートオキナワ マリンカウンター(TEL:098-964-5629)まで。

    (画像はルネッサンスリゾートオキナワ公式サイトより)

    外部リンク

    ルネッサンスリゾートオキナワ

    http://renaissance-okinawa.com/archives/10143/

    恩納村のリゾートホテル「ルネッサンスリゾートオキナワ」では、2017年4月15日より、5月、6月に催行される「青の洞窟シュノーケリングツアー」の事前予約受付を開始する。太陽の光が作り出す幻想的な青い海を泳ぐ、人気のマリンプログラムが「青の洞窟シュノーケリングツアー」。2017年5月1日~6月30日までの期間限定で催行されるツアー。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    国内外で活躍中のスピーカー・パフォーマーが集結!招待制無料イベント「O+(オープラス)」

    1日限りのカンファレンスイベント開催

    4月29日(土)、県内外、そして国内外からのスピーカーやパフォーマーが集う招待制カンファレンスイベント『O+(Connecting Okinawa)』が開催される。

    O+(オープラス)

    O+(オープラス)は、招待された50名のみが参加できる1日限りのイベント。それぞれの場で活躍しているスピーカー・パフォーマーが沖縄に集い、自身の生き方やオリジナルのアイデアを表現し合う。

    旅するような、濃密な1日

    メインとなる会場は、宮古島与那覇前浜ビーチの特設ステージ。集合場所となる那覇空港からは専用便で行き来するなど、「非日常的な空間」でイベントは行われる。

    ゲストのセッションはチャーター機内でも行われるなど、濃密で充実したプログラムが組まれている。お昼には、ビーチでのバーベキューランチも開催。ゲスト同士のコミュニケーションや情報交換を後押しする。

    あらゆるジャンルのゲストが登場

    参加が発表されているスピーカーは、VRやロボットに関する研究を行い、2015年には「ウーマンオブザイヤー」準大賞も受賞した玉城 絵美氏、2016年に世界マスターズ陸上100m銀メダルを獲得した、久米島出身のアスリート譜久里 武氏ら。

    パフォーマー部門では沖縄出身のシンガーソングライター、アラカキ ヒロコ氏、恩納村出身のデザイナー、吉田 ロベルト氏、ハリウッドでも活躍中のマジシャン、MASA MAGIC氏らが参加する。

    参加費は無料。抽選制で、4月15日(土)までO+のホームページから応募できる。

    (画像はO+(Connecting Okinawa)ホームページより)

    外部リンク

    O+(Connecting Okinawa)

    http://okinawaplus.jp/

    2017年4月29日、県内外、そして国内外からのスピーカーやパフォーマーが集う招待制カンファレンスイベント『O+(Connecting Okinawa)』が開催される。O+(オープラス)は、招待された50名のみが参加できる1日限りのイベント。それぞれの場で活躍しているスピーカー・パフォーマーが沖縄に集い、自身の生き方やオリジナルのアイデアを表現し合う。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    ドキュメンタリー映画「徐葆光が見た琉球 冊封と琉球」

    300年前の琉球の芸能・食・風俗を解き明かす

    那覇市ぶんかテンブス館では、毎週木曜日に「百花繚乱~RyuKyu Performance~」と題して、毎回異なった芸能公演が行われているが、4月20日には、舞台演目でなく、映画上演が予定されている。上演されるのは、文部科学省選定のドキュメンタリー映画である。

    映画のタイトルにある「徐葆光」は、18世紀の中国の官僚で、冊封副使として琉球を訪れ、そのこまやかな観察力で「中山伝信録」や「奉使琉球詩」などの第一級の歴史資料を残した人物。

    彼が記した資料には、政治・芸能・風俗など、当時の琉球を知るための多くのことが、生き生きと描かれており、この映画は、徐葆光の残した文献をたどり、300年前の琉球の芸能・食・風俗を解き明かすものとなっている。

    徐葆光が見た琉球 冊封と琉球

    イベント基本情報

    日時は、上記の通り2017年4月20日(木)で、当日は2回の上映が予定されている。1回目は開場13:30、開演14:00、2回目は、開場18:30、開演19:00となる。会場は那覇市ぶんかテンブス館4Fテンブスホール、主催は那覇市ぶんかテンブス館と株式会社シネマ沖縄である。

    入場料は、大人800円、小中高生500円となっており、那覇市ぶんかテンブス館4F事務所でチケットを取り扱っている。電話予約も可能で、予約・問い合わせ先電話番号は、098-868-7810となる。

    会場アクセス情報

    那覇市ぶんかテンブス館の所在地は、沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号である。車の場合は、81台収容できるテンブス地下駐車場ができる。駐車料金は、最初の1時間まで20分100円、それ以降は30分100円となっている。

    公共交通機関を利用する場合は、市内路線バス「てんぶす前」下車、もしくはゆいレール「牧志」駅から450m、徒歩6分でもよい。

    (画像は那覇市ぶんかテンブス館ホームページより)

    外部リンク

    常設芸能公演

    http://www.tenbusu.jp/jousetsu.html

    那覇市ぶんかテンブス館では、毎週木曜日に「百花繚乱~RyuKyu Performance~」と題して、毎回異なった芸能公演が行われているが、2017年4月20日には、舞台演目でなく、映画上演が予定されている。上演されるのは、文部科学省選定のドキュメンタリー映画である。この映画は、徐葆光の残した文献をたどり、300年前の琉球の芸能・食・風俗を解き明かすものとなっている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    国立劇場おきなわ自主公演 琉球舞踊「八重山舞踊」

    琉球舞踊に多大な影響を与える八重山舞踊

    国立劇場おきなわが、自主公演「八重山舞踊」(やえやまぶよう)を開催する。

    八重山とは、歌や踊りが日々の暮らしの中に深く根付く芸能の宝庫である八重山諸島のことである。八重山舞踊は、この地において、儀礼や庶民の娯楽として盛んに踊られることで、現代まで受け継がれたもので、琉球舞踊にも多大な影響を与えている舞踊である。

    八重山舞踊

    イベント基本情報

    公演日は、2017年6月10日 (土)、開演時間は14:00、終演時間は16:00を予定している。会場は、国立劇場おきなわ大劇場である。チケットは一般3,100円、友の会会員は2,480円である。チケット発売開始は、一般が5月1日から、友の会会員は、1日早い4月30日からとなっている。

    問い合わせ先・チケット予約は、国立劇場おきなわチケットカウンター(電話:098-871-3350)で、窓口営業時間は10:00~18:00、電話受付は10:00~17:30となっている。

    なお、劇場ホームページにて、さらにはプレイガイドの、チケットぴあ(0570-02-9999)、コープあぷれ(あっぷるタウン、098-941-8000)、デパートリウボウ(098-867-1171)でも、チケット購入が可能である。ただし、プレイガイドでは割引販売は扱っていない。

    会場アクセス情報

    会場所在地は、沖縄県浦添市勢理客4-14-1である。車・タクシー利用の場合は、那覇空港からの所要時間は約20分が目安。ただし、時間帯により交通状況が異なるので注意すること。会場には、209台分の無料駐車場がある。

    公共交通機関を利用する場合は、勢理客(じっちゃく)バス停下車で徒歩10分となる。那覇空港からなら、23、26、99、120番系統が、那覇バスターミナルまたはバスターミナル前からなら、20、23、24、27、28、29、31、32、43、52、63、77、80、92、110、334番系統が利用できる。

    なお、334番系統に乗車できれば、会場まで徒歩1分の国立劇場おきなわ(結の街)バス停まで行くことができる。

    (画像は国立劇場おきなわホームページより)

    外部リンク

    国立劇場おきなわ - 公演情報詳細

    http://nt-okinawa.sakura.ne.jp/

    国立劇場おきなわが、自主公演「八重山舞踊」(やえやまぶよう)を開催する。八重山とは、歌や踊りが日々の暮らしの中に深く根付く芸能の宝庫である八重山諸島のことである。八重山舞踊は、この地において、儀礼や庶民の娯楽として盛んに踊られることで、現代まで受け継がれたもので、琉球舞踊にも多大な影響を与えている舞踊である。