• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    神秘的な「平和の光の柱」 平和祈念公園で慰霊の日に

    恒久の平和を願い、戦没者の霊を慰める「慰霊の日」に

    「慰霊の日」である6月23日にあわせ、沖縄の平和祈念公園では、サーチライトが上空に向けて照らされ、天と地を結ぶ、5本の神秘的な「平和の光の柱」が現れる。これは若者へ慰霊・平和を継承させ、戦争体験風化の防止に努めることを目的として行われているものである。

    なお、「慰霊の日」は、第2次大戦において多くの尊い生命、財産、文化的遺産を失ったことを厳粛に受けとめ、戦争による惨禍が再び起こることのないよう、恒久の平和を願い、そして戦没者の霊を慰める日として、沖縄県により1974年に制定された。

    平和の光の柱

    イベント基本情報

    開催日時は、2017年6月22日(木)~23日(金)である。会場は平和祈念公園となる。このイベントは平和記念財団が主催している。参加対象は、すべての希望者となっており、参加費も無料、誰でも気軽に参加できるイベントである。

    なお、日程が変更になることがあるため、主催者HPのイベント開催告知で事前に確認するよう、主催者が注意を呼びかけている。

    会場アクセス情報

    会場の住所は、沖縄県糸満市字摩文仁444番地である。車・タクシー利用の場合は、那覇市内から約22kmとなり、タクシー料金の目安は3,500円~4,500円程度とされている。

    公共交通機関の場合は、那覇バスターミナルから、89番、33番、46番系統バスにて、約45分乗車し、糸満バスターミナルまで。そこから82番系統バス(玉泉洞線)に乗り換え、約30分乗車、平和祈念堂入口バス停で下車となる。ただし、玉泉洞線の便数は、1時間1便程度であり、注意が必要である。

    (画像は公益財団法人 沖縄県平和祈念財団HPより)

    外部リンク

    平成29年度 平和祈念財団主催の主なイベント(PDF)

    http://heiwa-irei-okinawa.jp/

    「慰霊の日」である6月23日にあわせ、沖縄の平和祈念公園では、サーチライトが上空に向けて照らされ、天と地を結ぶ、5本の神秘的な「平和の光の柱」が現れる。これは若者へ慰霊・平和を継承させ、戦争体験風化の防止に努めることを目的として行われているものである。なお、「慰霊の日」は、第2次大戦において多くの尊い生命、財産、文化的遺産を失ったことを厳粛に受けとめ、戦争による惨禍が再び起こることのないよう、恒久の平和を願い、そして戦没者の霊を慰める日として、沖縄県により1974年に制定された。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    白地の紅型衣裳/王国の漆工芸技術 那覇市歴史博物館

    2種類の美術工芸が1つの特別展で

    那覇市歴史博物館では、およそ1ヶ月ごとにテーマを変えながら、衣裳と調度品を中心とした美術工芸品の特別展を開催している。5月下旬からおよそ1ヶ月間は、琉球国王尚家関係資料から白色地の紅型衣裳が、そして伊江家・神山家の漆器が展示される。

    白地の絹に、上・中・下段と異なった絵柄が染められている紅型衣裳は、表と裏の両面の同じ位置に柄が配置されるように染める、「両面染」と呼ばれる難しい技法が用いられたもの。また、調度品の展示では、王国時代の精緻な漆工芸が楽しめる。

    なお、この特別展の会期中には、企画展「伊藤半次の絵はがきと沖縄戦」も同時開催されている。

    王国の漆工芸技術

    イベント基本情報

    公開期間は2017年5月26日(金)から6月27日(火)まで。会場の開館時間は午前10時から午後7時まで。なお、木曜日は休館日であるので注意すること。

    入館料は、個人の場合、一般350円、大学生以下(各種専門学校等含む)については、身分証明書の提示があれば、市内、市外(県内外)を問わず無料となる。

    会場アクセス情報

    会場住所は、沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号パレットくもじ4階。那覇市歴史博物館のある4階へは、中央エレベーターを利用する。

    パレットくもじは、モノレール「県庁前」駅と直結しているため、那覇空港からであれば、モノレールの利用が便利である。那覇空港からのモノレール乗車時間は約13分、また駅からは徒歩1分となっている。

    路線バスを利用する場合は、県庁前・パレットくもじ前・県庁北口バス停からは徒歩1分、沖銀本店前・琉銀本店前バス停から徒歩3分となる。

    車の場合は、周辺駐車場を利用することになる。那覇空港からの会場周辺までの所要時間目安は、約10分である。

    (画像は那覇市歴史博物館ホームページより)

    外部リンク

    白地の紅型衣裳/王国の漆工芸技術~伊江家・神山家の漆器~

    http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/

    那覇市歴史博物館では、およそ1ヶ月ごとにテーマを変えながら、衣裳と調度品を中心とした美術工芸品の特別展を開催している。5月下旬からおよそ1ヶ月間は、琉球国王尚家関係資料から白色地の紅型衣裳が、そして伊江家・神山家の漆器が展示される。白地の絹に、上・中・下段と異なった絵柄が染められている紅型衣裳は、表と裏の両面の同じ位置に柄が配置されるように染める、「両面染」と呼ばれる難しい技法が用いられたもの。また、調度品の展示では、王国時代の精緻な漆工芸が楽しめる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    GW限定!沖縄美ら海水族館で特大ジンベエザメを作ってみよう

    沖縄美ら海水族館のゴールデンウィーク特別企画

    沖縄本島北部、本部町の「海洋博公園」内にある「沖縄美ら海水族館」では、4月29日(土・祝)~5月7日(日)までのゴールデンウィーク特別企画として、「特大ジンベエザメの折り紙を折ろう!」というイベントが開催される。

    家族や友人と協力して、大きなジンベエザメを作ることが出来る。

    沖縄美ら海水族館で特大ジンベエザメを作ってみよう

    特大ジンベエザメの折り紙を作ろう

    普段、館内の工作教室で作っているジンベエザメの4.5倍にあたる、約70cmの特大ジンベエザメを作るイベントが「特大ジンベエザメの折り紙を作ろう」だ。目や模様などは自分で書き込み、オリジナルのジンベエザメを作り上げることが出来る。

    期間中の14時、16時からの2回開催され、所要時間は約45分。沖縄美ら海水族館4Fのイベントホールで行われる。料金は無料だが、各回10組限定。事前申し込みが必要で、先着順となっている。応募フォームは4月24日(月)10時より、ホームページにアップされる。

    折り紙のサイズが大きいので、1組2~4名での参加がおすすめだ。ただし、折り紙は1組に1つだけとなる。イベント開始時間に遅れた場合、途中参加は出来ずキャンセルとなるので注意。

    問い合わせは、沖縄美ら海水族館魚類チーム 教育普及・解説担当(TEL:0980-48-2742)まで。

    (画像は沖縄美ら海水族館ホームページより)

    外部リンク

    沖縄美ら海水族館

    https://churaumi.okinawa/topics/1490083818/

    沖縄本島北部、本部町の「海洋博公園」内にある「沖縄美ら海水族館」では、2017年4月29日~5月7日までのゴールデンウィーク特別企画として、「特大ジンベエザメの折り紙を折ろう!」というイベントが開催される。家族や友人と協力して、大きなジンベエザメを作ることが出来る。普段、館内の工作教室で作っているジンベエザメの4.5倍にあたる、約70cmの特大ジンベエザメを作るイベントが「特大ジンベエザメの折り紙を作ろう」だ。目や模様などは自分で書き込み、オリジナルのジンベエザメを作り上げることが出来る。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    毎週日曜は牧志商店街えびす通り横丁で「えびす夜市」

    毎週日曜夜開催

    那覇市の牧志商店街えびす横丁では毎週日曜日18:00から「えびす夜市」が開催され、毎回多くの人で賑わっている。

    えびす夜市

    所狭しと並ぶ屋台の数々

    えびす夜市では、夜市でおなじみの射的や、ラーメン、たこ焼き、日本酒などの屋台に加え台湾料理、ステーキ、ピンポン玉ゲームなどの店が所狭しと出店している。

    豪華景品 夜市名物射的

    えびす夜市の名物、射的では豪華景品が出されることもあるようだ。例えば3月の第1日曜日に開催された射的の景品は、人間国宝の金次郎魚紋皿や名工稲嶺盛吉さんの琉球ガラス皿だった。

    遠方からも訪れる出店者と来場者

    店は近いところからはもちろん、遠くは具志川からも出店している。夜市を楽しみに遠くから訪れる来場者もいるという。この賑やかな様子を取材しようと、4月2日の夜市にはラジオ局も来ていた。

    夜市を主催している「なは市場振興会」のFacebookには多くの人でごった返す夜市の写真が多数掲載されている。

    えびす夜市

    開催日時は、毎週日曜日18:00~23:00。雨天決行。場所は、那覇市牧志商店街平和通り奥の「えびす通り」脇。問い合わせ先は、なは市場振興会、電話番号090-9656-6155。

    (画像はFacebookなは市場振興会より)

    外部リンク

    Facebookなは市場振興会

    https://www.facebook.com/love.naha.7/

    那覇市の牧志商店街えびす横丁では毎週日曜日18:00から「えびす夜市」が開催され、毎回多くの人で賑わっている。えびす夜市では、夜市でおなじみの射的や、ラーメン、たこ焼き、日本酒などの屋台に加え台湾料理、ステーキ、ピンポン玉ゲームなどの店が所狭しと出店している。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    米軍保養施設でのお祭り! オクマビーチフェス2017

    ビーチ、ライブ、キャンプなど楽しさ満載

    オクマビーチは、米空軍の嘉手納基地が管理する保養施設であり、通常は関係者以外は利用できないが、年に1度、「オクマビーチフェス」と銘打った、一般人も入場可能なお祭りが開催される。

    ビーチの利用はもちろん、キャンプ場の利用も可能、さらにライブミュージックや屋台もあり、仲間や家族と楽しく過ごすのに最適な環境が用意されている。

    遅くまでパーティーをしたい人と、ゆっくり休みたい家族がお互いに邪魔にならないよう、キャンプ場を2ヶ所に分け、異なる門限を設定するなどの配慮もあり、皆が楽しめることを目指したフェスティバルとなっている。

    オクマビーチフェス

    イベント基本情報

    開催期間は2017年4月29日~30日、一般人に対しては、正午にゲートが開放される。

    米軍施設であるので、入場する大人全員に、身分証明書の提示が求められるなど、セキュリティーチェックは厳格であることに注意が必要である。特に気をつけたいのが、「ペット入場不可」と「ガラスびんの持ち込み禁止」である。また、花火も禁止である。

    その他、キャンプ場の場所取りは、先着順となっているので、早めに場所を確保することが薦められている。

    会場アクセス情報

    会場住所は、沖縄県国頭郡国頭村奥間で、JALプライベートリゾートオクマから近い。那覇空港からは、車で100分程度の距離にある。タクシーなら、高速道路料金と合わせ、22,000円以上となる。

    公共交通機関を利用する場合は、那覇空港より路線高速バス111番系統で終点「名護バスターミナル」まで、そこで67番系統辺土名線に乗り換え「奥間ビーチ入り口」バス停下車、そこから徒歩20分程度となる。所要時間は約3時間半が目安となっている。

    (画像はKadenaFSSホームページより)

    外部リンク

    Okuma Beach Fest 2017

    https://www.kadenafss.com/2017/03/16/okuma-beach-fest/

    オクマビーチは、米空軍の嘉手納基地が管理する保養施設であり、通常は関係者以外は利用できないが、年に1度、「オクマビーチフェス」と銘打った、一般人も入場可能なお祭りが開催される。遅くまでパーティーをしたい人と、ゆっくり休みたい家族がお互いに邪魔にならないよう、キャンプ場を2ヶ所に分け、異なる門限を設定するなどの配慮もあり、皆が楽しめることを目指したフェスティバルとなっている。