• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )

    【離島編】沖縄のパワースポットはどこ?

    沖縄の離島のパワースポットへ行こう

    神とともに生き、その信仰を守り続ける人々が住む沖縄では、離島にもさまざまなパワースポットがあります。その神秘の力を感じに、離島へ出掛けてみませんか。沖縄の離島の中でも特に行ってみたいスポットをご紹介します。

    沖縄のパワースポット

    神の島・久高島

    沖縄本島から高速船で15分で行くことが出来る久高島。死後の世界といわれるニライカナイの途中にある神聖な場所として、ありのままの姿で守られている島には、足を踏み入れてはいけない聖地が多くあります。

    久高島の北にあるカベール岬は、琉球を作ったとされるアマミキヨが降り立った場所として知られていますが、ここに「生まれ変わりの岩」と呼ばれるパワースポットがあります。中が空洞になっており、ここに潜って出ることは胎内から赤ちゃんが生まれ出る瞬間と同じ、自分自身の生まれ変わりのパワーをもらうことが出来るとされています。

    子宝のパワー・浜比嘉島

    琉球を作ったとされるアマミキヨがシネリキヨとともに住んだとされる島、浜比嘉島。二人が住まいを構えたとされる洞窟、「シルミチュー」は子宝祈願で訪れる人が絶えないパワースポットです。洞窟の中にある石は、霊石とされ、大切に守られています。

    生きるパワーを与えてくれる島・宮城島

    沖縄本島から車で行くことの出来る宮城島。島内のぬちうなーで作られる「ぬちまーす」は命の塩として注目されています。さらに島には3つのパワースポットがあり、その中の1つ、「龍神風道」は、海の神様である龍宮神のエネルギーを分けてもらえる場所です。

    現状に悩んでいる、病後の体を元に戻したい、そんなときにきっと力になる場所です。

    自然がありのまま残る島・西表島

    沖縄の次に大きな島、西表島。亜熱帯の原生林に覆われたこの島には、ありのままの自然が守られています。大小30もの滝があり、その水しぶきにも癒やされますが、その中でもカンビレーの滝は「神の座」の名前を持つ聖地となっています。岩の上を走る水の迫力に心が洗われるはず。

    日本最南端の島・宮古島

    沖縄本島から南へ約290kmのところにある宮古島。ここは島全体がパワースポットであるといわれていて、幸運を授かる場所として知られています。その宮古島にある日本で最も南にある神社、宮古神社は、金運を上げてくれるパワースポットとして今注目を集めています。

    金運だけでなく、商売繁盛や厄除けの御利益もある宮古神社は、高台にあるので島を見渡せる絶景ポイントでもあります。宮古島の幸せパワーと一緒に、ぜひ素敵な運を引き寄せたいですね。

    宮古神社

    住所:沖縄県宮古島市平良字西里5−1

    電話番号:0980-72-6137

    アクセス:宮古空港から車で15分

    宮古神社

    神様に愛される島・大神島

    宮古島の北、約4kmのところにある大神島は、神が宿る島、また神が住む島ともいわれています。宮古島から、船でしか行けない場所にあります。

    長く島民以外の立ち入りを禁じ、古くからのしきたりが守られてきた島であることから、無断で足を踏み入れてはいけない場所が多くあります。島を見渡せる遠見台にある神様の岩で、ぜひ神様からのパワーを分けてもらいましょう。

    美しい海の島・石垣島

    シュノーケリングなど美しい海のイメージがある石垣島にも、もちろんパワースポットがあります。なかでも注目されているのが川平湾です。満潮と干潮では違う顔を見せる川平湾には、龍王の伝説が残っているのだとか。

    八重山地域の中心に位置する石垣島には、多くの御獄があり、今も古き風習としきたりが守られている、島そのものがパワースポットなのです。

    自然がくれるパワーがあふれる沖縄

    自然の神とともにある沖縄では、自然そのものの力を取り入れることが出来るパワースポットが多くあります。沖縄の自然を感じながら、新しい自分を見つけに離島を訪れてみませんか。


    神とともに生き、その信仰を守り続ける人々が住む沖縄では、離島にもさまざまなパワースポットがあります。その神秘の力を感じに、離島へ出掛けてみませんか。沖縄の離島の中でも特に行ってみたいスポットをご紹介します。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( グルメ )

    沖縄の変わった⾷べ物って何?

    沖縄は、地理的な理由から、日本、中国、東南アジアの文化が融合した独特の文化を育んできました。食文化も例外ではなく、沖縄には本土にはない珍しい食べ物がたくさんあります。

    リゾートとして不動の地位を築き、多くの人が訪れるようになった現在では、ゴーヤーチャンプルーをはじめとして、沖縄独特の食べ物も全国的に知られるようになってきました。

    しかし、です。沖縄へ行って地元の料理店に入ってみると、驚きの連続。説明してもらえばわかるものもあれば、食材すら未知のものあり、実に奥が深いのです。

    ということで、沖縄の変わった食べ物の一端を覗いてみましょう。なお、料理の種類が多すぎるので、肉類、魚介類料理に絞ります。

    沖縄の変わった⾷べ物って何

    「珍しい食材」編

    肉の代表は、山羊に登場していただきましょう。北海道名物のジンギスカンはラム(仔羊肉)ですが、沖縄では山羊(ヒージャーといいます)が普通に食用に使用されています。山羊料理の専門店もあるほどポピュラーなお肉です。

    食べ方は主に汁と刺身で、特有の臭みがあるので、ショウガやフーチバー(ヨモギの一種)で臭みを消して食べます。汁の味付けは塩。奄美大島や宮古島などでは味噌を入れることもあるそうです。

    魚介の代表はウミヘビです。沖縄ではウミヘビのことをイラブーといいます。生のままではなく、乾燥させたイラブーを手間暇かけて戻し、それを煮込んで汁にします。

    黒光りするうろこがついたまま椀に入っており、おまけにテビチー(豚足)も一緒に入っていたりするので、初めて見る人は尻込みするかもしれません。

    珍しくもなんでもないですが、沖縄の食材として豚はやはり外せないでしょう。先ほど出てきたテビチーの他に、ラフテー(ばら肉の角煮)、ソーキ(あばら肉の煮込み)あたりは沖縄名物としてすっかり定番。泡盛のお供としてだけでなく、ご飯のおかずにもあいますね。テビチーは沖縄ではおでんの具としても定番です。

    珍しい部位の代表は、ミミガー(耳たぶ)(写真)とチラガー(頭の皮)。そして血まで食べてしまいます。固まった血をイリチー(炒め煮)に用いたチーイリチーとして食べます。中身(内臓)はイリチーにする他に、豚肉、コンニャク、しいたけと一緒に汁物にします。

    豚を食べ尽くすかのような沖縄料理ですが、ロースやヒレなどの精肉部分は、冷蔵しないと保存がきかないため、庶民的な沖縄料理の食材には使われなかったそうです。

    「珍しい作り方」編

    豚肉ついでに、作り方が珍しいのを見てみましょう。

    スーチカーは、ばら肉ブロックの塩漬け。お肉の味噌づけというのはよく聞きますが、塩漬けは珍しいですね。

    アンダンスーは、甘味噌をラードで炒めたもの。油味噌です。さらにおもしろいのはアンダカシーという一品。豚の背脂を熱すると、ご存じラードが取れます。ラードが出尽くすと、残った組織がラードで揚げものにされている状態になります。

    アンダは背脂のこと、カシーは「かす」のこと。つまり背脂の残りかすがアンダカシー。塩を振るとこれが、酒の肴にもってこいの一品になります。

    沖縄料理の特徴のひとつとして、汁物が大変バラエティーに富んでいるということがあげられます。

    「強烈インパクト」編

    最後に、強烈なインパクトを与えてくれる沖縄料理を見てみましょう。

    強烈インパクト編最初は、「ハブの唐揚げ」。そう、あの毒蛇です。ハブ酒が有名ですが、唐揚げでも食べられるのです。

    次は、「山羊の睾丸」。お刺身でいただきます。精のつく食べ物として珍重されているのだそうで、味も絶品といいます。

    見た目ではまず、ヤシガニ。沖縄地方全域で食べられているわけではないようですが、その姿はかなりのインパクトです。

    強烈インパクトランキングトップは「子豚の丸焼き」。豚の料理はいくつか出てきましたが、インパクト最高まちがいなしはこれ。文句なしにおいしいらしいのですが、心臓の弱い方は、全体の姿は見ない方がよいかもしれません。

    まとめ

    こうして見てみると、沖縄料理はまるでワンダーランド。海や自然をお目当てにするだけでなく、食の冒険をしに沖縄へ行ってみましょう。

    (画像は写真ACより)


    沖縄は、地理的な理由から、日本、中国、東南アジアの文化が融合した独特の文化を育んできました。食文化も例外ではなく、沖縄には本土にはない珍しい食べ物がたくさんあります。地元の料理店に入ってみると、驚きの連続。説明してもらえばわかるものもあれば、食材すら未知のものあり、実に奥が深いのです。沖縄の変わった食べ物の一端を覗いてみましょう。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    好評の手作り市も楽しめる!「てぃーだ祭2017」開催決定!

    「てぃーだ祭2017」開催概要

    2017年3月20日(月)11:00から17:00まで、P's SQUAREにおいて、「てぃーだ祭2017」が開催される。

    会場は、沖縄県浦添市西原2丁目4番1号 P's SQUARE。ブログ講習会は、3階 てぃーだスクエア社内、手作り市は、5階 P's SQUARE 貸会議室で行われる。

    手作り市には、天然酵母のパンとスコーンを販売する「Souvenir(スーベニア)」や、かわいらしい絵本などを販売する「ホヌSUNハウス」、石鹸素材のお花・ソープフラワーやプリザーブドフラワーのアレンジメントを販売する「Fleurくくる・サボンドゥフルール協会沖縄県代表校」などが、出店を予定している。

    てぃーだ祭2017

    てぃーだ祭2017 ブログ講習会

    てぃーだ祭2017内で開催される「ブログ講習会」は、時間別に、ヘッダー画像作成編、カスタムプラグイン実践編、アクセスアップ講習会の3つの内容を学ぶことができる。

    ヘッダー画像作成編の開催時間は、11:30から13:00まで。定員は10名。Wi-Fiが利用可能なパソコンと、ヘッダーに使用したい画像を準備する必要がある。

    カスタムプラグイン実践編の開催時間は、14:00から15:30まで。定員は10名。Wi-Fiが利用可能なパソコンを持参。

    アクセスアップ講習会の開催時間は、16:00から17:00まで。Wi-Fiが利用可能なパソコンの準備が必要だ。

    申し込み方法については、てぃーだ祭2017を確認。

    (画像はてぃーだ祭2017より)

    外部リンク

    てぃーだ祭2017

    http://tidafes.ti-da.net/e9340237.html

    2017年3月20日、P's SQUAREにおいて、「てぃーだ祭2017」が開催される。手作り市には、天然酵母のパンとスコーンを販売する「Souvenir(スーベニア)」や、かわいらしい絵本などを販売する「ホヌSUNハウス」、石鹸素材のお花・ソープフラワーやプリザーブドフラワーのアレンジメントを販売する「Fleurくくる・サボンドゥフルール協会沖縄県代表校」などが、出店を予定している。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    美食と笑いでスペシャルな母の日を!ユインチホテル南城

    母の日特別企画で日頃の感謝を伝えよう

    「ウェルネスリゾート沖縄休暇センター ユインチホテル南城」では、5月13日(土)に、母の日特別企画「仲田幸子お笑いショー」が開催される。

    ユインチホテル南城

    ユインチホテル南城の笑いと美食がセットになった、スペシャルな母の日のイベントで、日頃の感謝を伝えて親孝行しよう。

    食事はショーの前と後のどちらかを

    2部制の企画だが、お笑いショーの公演は、15:00からの1回のみ。第1部では、13:00から食事を楽しんだ後、ショーを観覧。第2部ではショー観覧の後、17:00から食事を楽しむ。

    いずれも全席指定で、SS席では、6階展望ラウンジ感謝にて「感謝特別御膳」、S席は、1階、2階宴会場にて「和食特別御膳」、A席は、2階宴会場にて「和洋中卓料理」が提供される。

    料金は、SS席が8,200円、S席が7,200円、A席が6,200円。予約時に第1部希望か第2部希望かを伝えることとなる。チケットはユインチホテル南城で購入できる。A席のみファミリーマートでの購入が可能だ。

    「ウェルネスリゾート沖縄休暇センター ユインチホテル南城」は、高台から臨む太平洋の絶景と太古海水の天然温泉が自慢のホテル。南城市に位置し、「斎場御嶽」「ひめゆりの塔」などの名所からも近く、沖縄屈指のウェルネスリゾートとして、心身を健やかに導くための多彩な施設やサービスを提供する。

    (画像はユインチホテル南城HPより)

    外部リンク

    ユインチホテル南城 最新情報

    http://www.yuinchi.jp/news/detail.php?id=205

    「ウェルネスリゾート沖縄休暇センター ユインチホテル南城」では、2017年5月13日に、母の日特別企画「仲田幸子お笑いショー」が開催される。ユインチホテル南城の笑いと美食がセットになった、スペシャルな母の日のイベントで、日頃の感謝を伝えて親孝行しよう。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    お得な日をみつけて、エグゼスのラグジュアリーステイを!

    もうすぐ終了!お得なプラン

    沖縄スパリゾートエグゼスでは、2017年3月31日(金)まで、【ピンポイントSALE・1月−3月】の予約を受け付けている。ワンランク上のラグジュアリーステイをお得に楽しめるうれしいプランだ。

    エグゼスのラグジュアリーステイ

    ワンランク上の滞在を楽しむ

    プランには1階レストラン「天」でのセミブッフェスタイルの朝食が付いている。インドアプールとトレーニングジムの利用は無料。

    部屋は2~5階の禁煙ルーム。59平米のゆったりとした和リビングにはビルトインベッドがあり、最大4名まで利用できる。独立したシャワーブースを備えた広いバスルーム、シンクが二つ並んだ洗面台など、カップルや家族での利用に嬉しいつくりとなっている。全室バルコニー付き。

    なお、添い寝の子どもは1室2名までの受け入れとなり、朝食料金は別途800円が必要。

    公式サイトでお得な日をチェック!

    公式サイトでは予約条件をダイレクトに入力し、空室を検索することができ、そのまま予約ができる。

    東シナ海を一望できる丘の上に佇む沖縄スパリゾートエグゼスで、ゴージャスな2017年の春をスタートしてはいかがだろう。

    (画像は沖縄スパリゾートエグゼス公式サイトより)

    外部リンク

    沖縄スパリゾートエグゼス<2017年1月-3月のお日にち限定プラン>

    https://asp.hotel-story.ne.jp/

    沖縄スパリゾートエグゼスでは、2017年3月31日まで、【ピンポイントSALE・1月−3月】の予約を受け付けている。ワンランク上のラグジュアリーステイをお得に楽しめるうれしいプラン。プランには1階レストラン「天」でのセミブッフェスタイルの朝食が付いている。インドアプールとトレーニングジムの利用は無料。