• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    見逃せない!お得すぎる1日「ざんぱビーチ スペシャルサンクスデー」

    2017 ざんぱビーチ スペシャルサンクスデー

    2017年4月2日(日)、「スペシャルサンクスデー」と題し、ざんぱビーチが、体験ダイビングを除く、全てのマリンスポーツメニューを通常料金の半額で提供する。

    開催日時は、2017年4月2日(日)12:00から17:30まで。

    ドラゴンボート、ウェイクボードなど、体験したことのないマリンスポーツに、お得にチャレンジできるチャンスだ。

    問い合わせは、電話番号(098-958-5000)まで。

    ざんぱビーチ スペシャルサンクスデー

    豊富なマリンアクティビティ

    ざんぱビーチでは、豊富なマリンアクティビティメニューを用意している。

    小さな小どもから大人まで、みんなで一緒に楽しめるドラゴンボートは、所要時間10分程度で、通常料金が12歳以上1,200円、3歳以上11歳以下(保護者同伴)600円。定員は8名となっている。

    颯爽と海を駆け抜けるウェイクボードは、対象年齢が12歳以上。初心者は事前講習を含めて所要時間は15分程度、経験者は10分程度。通常料金は、初心者が3,500円、経験者が2,500円となっている。定員は1名だ。

    その他、スキービスケット、スーパーマーブル、Uスラローム、水上スキーなど、多彩なメニューが用意されている。

    (画像は沖縄残波岬ロイヤルホテルより)

    外部リンク

    沖縄残波岬ロイヤルホテル

    http://www.daiwaresort.jp/okinawa/event/50091/index.html/

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    2017年4月2日、「スペシャルサンクスデー」と題し、ざんぱビーチが、体験ダイビングを除く、全てのマリンスポーツメニューを通常料金の半額で提供する。開催日時は、2017年4月2日12:00~17:30まで。ドラゴンボート、ウェイクボードなど、体験したことのないマリンスポーツに、お得にチャレンジできるチャンス。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    好評企画! 琉球舞踊公演「男性舞踊家の会」

    活躍中の男性舞踊家たちによる舞踊公演

    4月22日(土)、国立劇場おきなわにて「琉球舞踊公演 男性舞踊家の会(だんせいぶようかのかい)」が公演される。

    男性舞踊家の会

    この公演は、現在活躍中の若手から中堅までの男性舞踊家のみが集まり、古典舞踊や打ち組舞踊などを披露する。男性たちの魅力的な舞踏公演を楽しめるとあって、毎年好評を得ている企画だ。

    公演概要

    公演日時は4月22日(土)、14:00開演。会場は国立劇場おきなわ(沖縄県浦添市勢理客4丁目14-1)大劇場。観覧料は全席指定で、一般3,100円、友の会2,480円。予約と問い合わせ先は、国立劇場おきなわチケットカウンター(窓口10:00~18:00、電話10:00~17:30)、電話番号098-871-3350。

    演目と出演

    第一部(カッコ内は出演者)/かぎやで風(川満香多・金城真次)、若衆揚口説(佐辺良和)、本貫花(田口博章)、高平良万歳(阿嘉修)、天川(東江裕吉)、波平大主道行口説(玉城盛義)。

    第二部/本花風(宮城茂雄)、鳩間節(大湾三瑠)、花風(新垣悟)、金細工(阿嘉修・佐辺良和・川満香多)、仲里節(玉城盛義・東江裕吉)、加那よー天川(宮城茂雄・金城真次)。

    (画像は国立劇場おきなわホームページより)

    外部リンク

    男性舞踊家の会 国立劇場おきなわ

    http://www.nt-okinawa.or.jp/

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    2017年4月22日、国立劇場おきなわにて「琉球舞踊公演 男性舞踊家の会」が公演される。この公演は、現在活躍中の若手から中堅までの男性舞踊家のみが集まり、古典舞踊や打ち組舞踊などを披露する。男性たちの魅力的な舞踏公演を楽しめるとあって、毎年好評を得ている企画。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    春の連休はライカムへ!「超体験!ふしぎな科学の遊園地」開催

    ふしぎな実験で春休みを満喫!

    3月17日(金)~5月7日(日)、イオンモール沖縄ライカムでは特別イベント【超体験!ふしぎな科学の遊園地】を開催する。

    超体験!ふしぎな科学の遊園地

    約230店舗を構える広大な敷地と、各観光スポットからアクセスしやすいイオンモール沖縄ライカムは、地元の人々だけでなく観光客からも愛されるショッピングモール。

    春休みからゴールデンウィークの目玉企画として【超体験!ふしぎな科学の遊園地】を開催する。沖縄初のびっくりトリックや実験を使って、科学を楽しく学べるイベントだ。

    家族みんなでびっくりしよう

    「弦の無いハープ」や暗闇に絵を描ける「ホタルアート」、トリック迷路など、思わず「どうなってるの?」と声をあげてしまうふしぎな企画がたくさん。大人が驚くトリックも盛りだくさんで、家族そろって楽しめる。

    イベント概要

    入場料は大人(中学生以上)が700円、子ども(3歳以上)は500円。前売り券はそれぞれ100円引きで販売されている。

    なお、イオンモール沖縄ライカムの公式LINEを友達登録し画面を提示すると、当日券の料金から大人が100円、子どもは50円割り引きされる。

    時間は開催期間の10:00~21:00。3Fのイオンホールにて開催される。

    (画像はイオンモール沖縄ライカム ホームページより)

    外部リンク

    イオンモール沖縄ライカム/超体験!ふしぎな科学の遊園地

    http://okinawarycom-aeonmall.com/news/event/1770

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    2017年3月17日~5月7日、イオンモール沖縄ライカムでは特別イベント【超体験!ふしぎな科学の遊園地】を開催する。春休みからゴールデンウィークの目玉企画として、沖縄初のびっくりトリックや実験を使って、科学を楽しく学べるイベントを開催。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    ウミカジテラスにBBQコーナー「ウミカジテラスオーシャングリル」が新オープン

    瀬長島ウミカジテラス

    那覇空港から車で15分ほどの場所にある、海上道路でつながった小さな離島「瀬長島」の観光スポット「ウミカジテラス」は、グルメや物販の店舗が集まった商業施設だ。

    沖縄県産の食材を使ったBBQが楽しめる「ウミカジテラスオーシャングリル」のオープンが決定した。オープン前の特別イベントとして、「BBQ90分食べ放題イベント」が開催される。

    ウミカジテラスオーシャングリル

    BBQ90分食べ放題イベント

    好評だった2月のプレオープンイベントに続き、第2弾として行われるのが今回のイベントだ。日時は、3月18日(土)、19日(日)、20日(月)、25日(土)、26日(日)の12時~19時半を予定している。

    場所は、瀬長島ウミカジテラスBBQブース 47store横で、料金は現在調整中。決定し次第、ホームページ等で告知される。牛肉は黒毛和牛、豚肉はあぐー、鶏肉は福幸地鶏と、県産の食材を提供。乾杯ビール(肉専用のペールエール)が付いている。

    食べ放題のシステムと料金については、イベント期間のみの条件となっており、通常時の営業は食べ放題無しの1人前コースでの提供となるので注意してほしい。本イベント終了後、通常オープンが予定されている。

    問い合わせは、瀬長島ウミカジテラス(TEL:098-851-7446)まで。

    (画像は瀬長島ウミカジテラスホームページより)

    外部リンク

    瀬長島ウミカジテラス

    http://www.umikajiterrace.com/news/6031/

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    那覇空港から車で15分ほどの場所にある、海上道路でつながった小さな離島「瀬長島」の観光スポット「ウミカジテラス」は、グルメや物販の店舗が集まった商業施設。沖縄県産の食材を使ったBBQが楽しめる「ウミカジテラスオーシャングリル」のオープンが決定した。オープン前の特別イベントとして、「BBQ90分食べ放題イベント」が開催される。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( グルメ )

    沖縄料理に⽋かせない、島⾖腐って︖

    沖縄では、あたまに「島」をつけると「沖縄の」という意味になる言葉が多くあるといいます。島人(しまんちゅ、沖縄県人)は有名になりましたが、他にも、島酒(泡盛)、島唄、島唐辛子、島人(しまんちゅ、沖縄県人)などいろいろあります。

    で、島豆腐です。別名「沖縄豆腐」。どんな豆腐なのでしょう。島豆腐の正体に迫ってみたいと思います。

    島⾖腐

    島豆腐とは

    沖縄に行って、料理に用いられている島豆腐しか目にしたことがないのなら、「堅い豆腐だな」という印象しかないかもしれません。でも、沖縄のお店で売られている島豆腐を目にすれば、「堅い」の他にもう二つ島豆腐を形容する言葉が浮かびます。

    それは、「でかい」と「重い」。大きさは普通の豆腐の3倍以上、重さは800gほどもあるといいます。また、売り場では温かいままで売られているものもあります。これを「あちこーこー」というのだそうです。あつあつ、のことですね。

    沖縄では、豆腐はできたての温かいままで販売するのが普通でしたが、本土復帰後は食品衛生法が適用され、豆腐は水にさらして販売しなければならないことになりました。

    しかし、沖縄の食文化維持を掲げて陳情した結果、特例として温かいままで豆腐を販売することが認められたのだとか。

    島豆腐は、普通の豆腐より大豆の風味が豊かだといわれます。これは、大豆をすりつぶしてから豆腐ができあがるまでのプロセスに、普通の豆腐とは若干の違いがあり、その違いが島豆腐独特の豊かな大豆の風味を生むといわれています。

    島豆腐の作り方

    島豆腐の作り方は、普通の豆腐と製造プロセスに若干の違いがあると書きました。どこが違うのでしょうか。

    豆腐を作るには、まず、大豆を水につけて柔らかくしてすりつぶします。どろどろになったこの状態を「呉汁(ごじる)」といいます。

    呉汁から豆乳を作り、にがりを加えて固めるのですが、豆乳を作る段階のどこで熱を加えるかが、普通の豆腐と島豆腐の製法で最も異なるところなのです。

    普通の豆腐は、先に呉汁を煮てから豆乳を絞ります。これを「煮絞り」または「煮とり」といいます。これに対し島豆腐は、熱を加える前の呉汁から豆乳を作ります。これを「生絞り」といいます。

    加熱前の呉汁は「煮絞り」と比べて、おからと豆乳が分離しにくく、絞る際にかなりの労力を必要とし、歩留まり劣りもます。その反面、低温で絞るため、まずさの原因となるイソフラボノイドやサポニンの抽出を押さえられる利点があるといいます。

    豆乳ができた後は、にがり(昔ながらの製法の場合は海水)を加え、型に流し込んで重しをのせて水分を抜くと島豆腐ができあがります。

    島豆腐のおいしい食べ方

    沖縄では、島豆腐はチャンプルーの材料として用いられるのが最も多い、という調査結果があるそうです。堅くて、炒めても形が崩れにくいのでさもありなんというところでしょうか。

    堅いのが身上の島豆腐ですが、にがりを入れて固まり始めたふわふわの状態を「ゆし豆腐」といい、醤油をかけてそのまま食べるのがおすすめです。

    珍しいところでは、スクガラスという塩漬けの小魚をのせただけのスクガラス豆腐という食べ方もあります。泡盛のお供として抜群の相性の良さを誇ります。

    「スク」とはアイゴという魚の稚魚のこと、「カラス」は塩漬けという意味。沖縄では、頭を下に向けてみごとに並べて瓶詰めにされて販売されています。

    島豆腐の取り寄せ・通販、お土産

    島豆腐は、沖縄でできたてを食べるのが一番ですが、これが許されるのは沖縄に住んでいる人だけです。沖縄以外の人は、通販で取り寄せましょう。

    楽天市場などのショッピングサイトで「島豆腐」を検索するといろいろ出てきます。もちろん沖縄の豆腐店で通販をしているところもあります。インターネットでいろいろ検索してみるのも楽しいですよ。

    沖縄で島豆腐の魅力にハマってしまった人向けには、しっかりパックされた島豆腐が売られているので、お土産として持ち帰ることもできます。ただし、島豆腐は堅い、とはいえやはり豆腐なので、つぶしてしまわないようご用心。

    まとめ

    堅くて大豆の香り豊かな島豆腐。沖縄に行ってチャンプルーを食べるときにはぜひ豆腐に注目して食べてみてください。家でゴーヤーチャンプルーを作るときには、普通の豆腐ではなく、島豆腐を取り寄せて作りましょう。

    (画像は写真ACより)

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    沖縄では、あたまに「島」をつけると「沖縄の」という意味になる言葉が多くあるといいます。島人(しまんちゅ、沖縄県人)は有名になりましたが、他にも、島酒(泡盛)、島唄、島唐辛子、島人(しまんちゅ、沖縄県人)などいろいろあります。別名「沖縄豆腐」。どんな豆腐なのでしょう。島豆腐の正体に迫ってみたいと思います。