• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    恩納海浜公園のナビービーチが海開き

    真っ白で広いナビービーチの砂浜

    4月1日(土)、リゾートホテルが林立する恩納村の恩納海浜公園ナビービーチが海開きをする。ナビービーチの砂浜は広くて真っ白。ビーチスポーツにも最適だ。

    恩納海浜公園のナビービーチが海開き

    ナビービーチには更衣室、シャワー室、トイレが完備され、ビーチサイドにある東屋(レストコテージ)ではバーベキューが楽しめる。管理棟には売店や食事処&居酒屋の「亀ぬ浜」がある。

    ナビービーチの概要

    遊泳期間は4月1日(土)~10月31日(火)、遊泳時間は午前10時~午後7時(季節により変動)。

    公園利用時間は午前9時~午後8時。シャワー利用時間は午前9時~午後7時30分。シャワーは2分100円、ロッカー200円。駐車場は200台で無料。問い合わせ先は、海浜公園管理事務所、電話番号098-966-8839。

    レンタル費用

    同ビーチでは様々なレンタル用品を用意している。レンタル費用は、パラソルとチェアーが各1,000円、パラソルセット2,500円。うきわ大1,000円、うきわ小500円。ライフジャケット500円、ゴーグル300円、たこメガネ500円、タオル500円。

    カヤックとSUPは、1時間2,000円。雨よけ用横幕1,000円、クーラーボックス1,000円。また、東屋のレンタル費用は2,500円だ。

    (画像は恩納海浜公園ナビービーチ公式サイトより)

    外部リンク

    ナビービーチ施設概要

    http://www.nabee.info/institution.html

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    2017年4月1日、リゾートホテルが林立する恩納村の恩納海浜公園ナビービーチが海開きをする。ナビービーチの砂浜は広くて真っ白。ビーチスポーツにも最適だ。ナビービーチには更衣室、シャワー室、トイレが完備され、ビーチサイドにある東屋(レストコテージ)ではバーベキューが楽しめる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    国指定天然記念物、マングローブって何?

    マングローブが作る自然

    マングローブとは、熱帯域で見られる植物の総称で、マングローブは自然の生態系に様々な影響を及ぼしています。自然の生き物たちと共存するマングローブの魅力について、詳しくご紹介します。

    国指定天然記念物、マングローブって何?

    マングローブって一体何?

    マングローブの林、を沖縄の観光のときによく耳にするのではないでしょうか。マングローブとは亜熱帯の気候地域に生え、世界で一番北側にあるのは鹿児島県の種子島のマングローブです。沖縄のあちこちの島でもおなじみのマングローブは、いわゆる「汽水域」という海水と淡水が混じり合う場所に生息する植物を、総称した呼び名です。

    特徴的なのはその根ですが、種類によって様々な形をしています。この根に様々な生物たちがすみかを作り、さらにそれを捕食する生物たちが集まってきます。マングローブ林には、他の植物には見られない、独自の生態系が発達しています。また海岸沿いに生えるマングローブは、海の高潮から陸地を守る役目も果たしています。そういったことから、国の指定天然記念物としてマングローブの林は大切に守られ、また植林活動も盛んにおこなわれています。

    沖縄のマングローブ林のスポットは?

    沖縄でマングローブカヤックが楽しめるのは、沖縄本島と石垣島。またすこし遠くなりますが、西表島も自然そのもののマングローブ林を見ることができます。家族で楽しめる沖縄本島のおすすめスポットをご紹介します。

    ・慶佐次川沖縄本島では、最大規模となるマングローブ林のエリアとなっています。ただし干潮の影響で、カヌーやマングローブカヤックのできる時間が限られています。もちろんシーカヤックだけでなく、干潮の浜で釣りをしたり、カニなどの生物観察を楽しむのもおすすめです。

    ・億首川マングローブの種類が多く、野鳥が多いことでも有名なエリアです。沖縄市街地からのアクセスが便利なので、気軽に楽しめるのもうれしいですね。こちらも慶佐次川と同じく干潮の影響があるので、参加できるツアーの時間帯には注意が必要です。

    ・比謝川沖縄本島西海岸のエリアにあり、大きな川なので場所によっては遊歩道が整備されていて、トレッキングなども楽しめる場所です。ただし慶佐次川や億首川のマングローブ林ほどの規模はなく、マングローブ林観察には物足りないかもしれません。しかしサンセットカヤックやナイトカヤックなど、先の2つのエリアと違って、時間を選ばなくてもいいというメリットがあります。

    初心者でもマングローブカヤックはできる?

    沖縄でのカヤックには、シーカヤックとマングローブカヤックがあり、どちらも最初に簡単な講習がおこなわれますので、初めてでも心配ありません。マングローブカヤックはマングローブ林の中を行くため、直射日光が当たりにくく、年齢を問わず参加しやすいアクティビティです。しかし水面の照り返しもありますので、服装などには注意が必要です。

    ・服装についてまったく焼けないというわけではないので、長袖の服を着るようにしましょう。また足下が濡れますので、下半身は水着かもしくは短パンなど濡れても大丈夫なものが必要です。

    ・帽子、サングラス日焼け帽子や照り返し帽子がいいでしょう。

    ・持ち物飲み物やカメラは濡れても大丈夫なよう、またカヤックは揺れるので落とさないように工夫しましょう。

    ツアーによって服装などのアドバイスがされることもありますので、申込時に確認をしておきましょう。

    マングローブ林で自然とふれあおう

    マングローブカヤックの他、実際に間近でマングローブ林を観察するトレッキングのツアーなどもあります。マングローブ林に生きる小さな生物たちを観察する楽しみがある反面、自然保護のため人数制限などもされていますので、必ずツアーガイドの指示に従って楽しむようにしましょう。

    (画像は写真ACより)

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    マングローブとは、熱帯域で見られる植物の総称で、マングローブは自然の生態系に様々な影響を及ぼしています。自然の生き物たちと共存するマングローブの魅力について、詳しくご紹介します。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    「香祭 (かばーさい)」でやんばるの空と海と食を満喫!

    やんばるフードフェスティバル「香祭」開催

    やんばるフードフェスティバル、「香祭 (かばーさい)」が、3月26日、やんばる畑人プロジェクトの主催により開催される。

    「香祭 (かばーさい)」でやんばるの空と海と食を満喫!

    やんばるのこだわり農家や畜産家たちが持ち寄った自慢の旬の食材、また、やんばる畑人プロジェクトの応援店が提供する、さまざまなメニューが用意されるフードフェスティバルだ。

    会場は、南国沖縄を象徴するかのような青い空と青い海が広がる、名護市21世紀の森公園BBQ広場&ビーチ。開催時間は、午前11時から午後4時まで。

    家族や友人を誘って早めに訪れ、数量限定のメニューもたくさん楽しみたい。

    やんばるの食のほか、ビーチでのSUP体験なども

    参加店舗は、「沖縄的ファミリーレストラン・ドライブインレストランハワイ」、「CONTE (コント)」、「ちいさな絵本屋Polaris」、「南の島の想いで屋 arch factory アーチファクトリー」など。

    鰹SOBA・鰹めし、やんばるの野菜を使ったスープや煮込み料理、絵本の読み聞かせ、フェイスペイントなどが楽しめる。ほかにも多くの個性あふれる飲食店などが参加。また、会場前のビーチでは、SUPやサバニ体験も同時開催される。

    青い空の下、子どもも大人もみんなが楽しめるフードフェスティバル「香祭」で、やんばるの自然、おいしさ、鮮やかさ、楽しさ、自由さを満喫しよう。

    (画像はやんばる畑人プロジェクトHPより)

    外部リンク

    やんばる畑人プロジェクト

    http://haruser.jp/

    やんばる畑人プロジェクトFacebook

    https://www.facebook.com/YanbaruHaruserPJ

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    やんばるフードフェスティバル、「香祭 (かばーさい)」が、3月26日、やんばる畑人プロジェクトの主催により開催される。やんばるのこだわり農家や畜産家たちが持ち寄った自慢の旬の食材、また、やんばる畑人プロジェクトの応援店が提供する、さまざまなメニューが用意されるフードフェスティバル。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    ザ・リッツ・カールトン沖縄が5周年企画

    開業5周年記念 第一弾の宿泊プラン発表

    今年5月28日に開業5年を迎える「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、5周年記念として、さまざまなプロモーションを予定している。

    第一弾として、期間限定の限定特別宿泊プラン『開業5周年記念FIFTH YEAR ANNIVERSARY』が発表された。これは、季節が冬から春に変わりだんだん暖かくなる沖縄の方言で「うりずん」の時期から、夏までの沖縄を楽しんでもらいたい、期間は2月25日~6月30日の限定となっている。

    ザ・リッツ・カールトン沖縄が5周年企画

    オリジナル泡盛のミニボトルがプレゼント 2泊以上で5,000円分のクレジットも

    宿泊プランには、「ザ・リッツ・カールトン沖縄オリジナル泡盛ミニボトル」が付いているほか、宿泊券などが当たる抽選会にエントリーされる。また2泊以上の滞在の場合は、ホテル内のレストランなどで使える5,000円分のクレジットもプレゼントされるとのこと。

    料金は1泊2名で1室48,262円より。予約は電話かプラン予約のホームページで受け付ける。過ごしやすい沖縄の「うりずん」の時期を堪能してみてはいかがだろうか。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    プラン予約ホームページ ザ・リッツ・カールトン沖縄

    http://bit.ly/2lmE6Zy

    ザ・リッツ・カールトン沖縄のプレスリリース(PR Times)

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000021197.html

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    2017年5月28日に開業5年を迎える「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、5周年記念として、さまざまなプロモーションを予定している。第一弾として、期間限定の限定特別宿泊プラン『開業5周年記念FIFTH YEAR ANNIVERSARY』を発表。これは、季節が冬から春に変わりだんだん暖かくなる沖縄の方言で「うりずん」の時期から、夏までの沖縄を楽しんでもらいたい、期間は2017年2月25日~6月30日の限定となっている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 歴史 )

    平和の大切さをかみしめよう!戦争に関する沖縄の史跡や施設

    沖縄は、コバルトブルーの海や、首里城などの人気スポットがあり、楽しいイメージが強いですが、第二次世界大戦中、沖縄では「沖縄戦」が繰り広げられ、数多くの死者が出て大きな惨事となりました。

    そのような背景から、沖縄には、戦争当時を現代に伝える史跡や施設が点在しています。沖縄の歴史を理解できる観光施設をご紹介します。

    戦争に関する沖縄の史跡や施設

    画像引用元:写真AC

    戦争の悲惨さを後世に伝える「沖縄平和祈念公園」

    沖縄県の南部、糸満市と八重瀬町にまたがる地域には、第二次世界大戦の戦跡をたどることができる「沖縄戦跡国定公園」があります。公園内には数多くの慰霊施設がありますが、その中でも代表的なのが「沖縄平和祈念公園」です。

    海を望む高台に位置する公園内には、沖縄戦で亡くなった人々の氏名が刻まれた「平和の礎」や、沖縄平和祈念像が安置されている「沖縄祈念平和堂」、沖縄戦における歴史を後世に伝え、二度と戦争を起こさないことを祈念して設立された「沖縄県平和祈念資料館」があります。

    資料館の常設展示室では、沖縄戦の激しさを物語る資料が展示されており、戦争の悲惨さをあらためて感じ取ることができます。

    住所:沖縄県糸満市字摩文仁444

    アクセス:那覇空港より車で約40分

    看護要員の女学生を慰霊する「ひめゆりの塔」

    沖縄戦跡国定公園内には、戦争で亡くなった女学生たちを慰霊する「ひめゆりの塔」があります。

    1945年、女学生たちは看護要員として従軍しましたが、戦況は悪化し、女学生たちは地下壕へと避難します。しかし、アメリカ軍によって手榴弾が投げ込まれ、地下壕にいた約100人のうち、約90人が死亡しました。また、命からがら脱出した人たちも、地上で銃撃され、生き残った人はごくわずかとされています。

    戦後にこの地下壕が発見された際、亡き方々の遺骨を集め、1946年に慰霊碑が建てられました。ひめゆりの塔もまた、戦争の悲惨さを物語ります。

    1989年には、ひめゆり平和祈念資料館が設立されました。資料を通じ、戦争の愚かさと、平和の大切さがしみじみと伝わってきます。

    住所: 沖縄県糸満市字伊原671-1

    アクセス:那覇空港より車で約35分

    沖縄本島の南海岸 激戦地に建つ「平和之塔」

    平和之塔は、沖縄本島の南海岸、喜屋武(きゃん)岬にあります。沖縄本島の最南部に位置する喜屋武岬周辺もまた、沖縄戦跡国定公園の範囲内となります。

    沖縄戦において、日本軍は米軍に喜屋武岬まで追い詰められ、逃げ場は海だけしかない状況となりましたが、喜屋武岬は高台に位置することから、海から飛び降り、自決を図りました。

    喜屋武岬まで追い込まれ、自決を図らざるを得なかった戦死者の霊をなぐさめるため、1969年に平和之塔が建立されました。平和之塔から、青い空と青い海を眺めていると、戦争を起こしてはならない、という気持ちがわき上がります。

    住所:沖縄県糸満市字喜屋武

    アクセス:那覇空港より車で約40分

    戦時中の過酷な状況が垣間見える「旧海軍司令部壕」

    那覇空港から比較的アクセスの良い場所に、「海軍壕公園」があり、公園内には「旧海軍司令部壕」があります。旧海軍司令部壕は、戦後しばらくは放置されていましたが、当時の状況を多くの人たちに理解してもらうため、1970年に多くの部分が復元されました。

    内部には通路が張りめぐらされており、司令官室や幕僚室、医療室などの様子を見ることができ、当時の過酷な状況が感じられます。また、海軍壕公園内には、「旧海軍司令部壕資料館」があり、壕内から発見された遺品などが展示されています。

    住所:沖縄県豊見城市字豊見城236

    アクセス:那覇空港より車で約20分

    現在は、すでに戦後70年が経過し、戦争の悲惨さに接する機会は少なくなりましたが、やはり、戦争は悲惨であることには変わりがありません。

    沖縄を訪れたら、戦争遺跡や戦争資料館など、戦争の面影が残る地域に足を運ぶことで、あらためて平和の大切さをかみしめてみましょう。

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    沖縄は、コバルトブルーの海や、首里城などの人気スポットがあり、楽しいイメージが強いですが、第二次世界大戦中、沖縄では「沖縄戦」が繰り広げられ、数多くの死者が出て大きな惨事となりました。そのような背景から、沖縄には、戦争当時を現代に伝える史跡や施設が点在しています。沖縄の歴史を理解できる観光施設をご紹介します。